ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

陸羽132号

あちこちの酒蔵に、何度か行った。ただの見学である。
おけが一杯ならんでいて、全部試飲させてくれ、帰る頃にはふらふらになる、と言うような見学なのかと思ったら
やはり単なる見学である。まんじゅうを前に置いて、お預けさせられる子供のようなものである。
そして帰りには、いっぱい酒を買わされて帰るという羽目におちいる。くやしい!

そんなことを思い出しながら、今朝はわしの酒造の陸羽132号の仕込みに立ち会った

http://www.ken-ohashi.jp/contents/2b/dagakki3/08series/132.html
店のお客であるカメラマンが、「手作業の部分は今日だけだから…」と言って勧めてくれたのである。

今日は一番最初の仕込みで「添(そえ)」と言う。三段仕込みの最初(一段目?)である。
二段目は「中添え」最後は「留」という

一番最初に水麹をつくりそれを四日間で徐々に酵母を増やす
最初に空のタンクに、水を入れそれに酒母という麹を入れ、麹米をいれ、かけ米をいれる、
この作業の一連を見学してきた

朝6時半、松尾神社に参拝する
八幡平市松尾か?と思ったら違った
京都の酒造りの神さんらしい 

http://www.matsunoo.or.jp/index-1/index.html

それが終わると杜氏たちは、めまぐるしく動く

岩手山の伏流水の中に、麹を発酵させた米を入れ込むのである
発酵させた陸羽をさまして担いでいれるのである。

        

それから酒母という麹菌と米をじっくりと発酵させたものを入れる

                         kk

それを攪拌して温度が一定になったところで熱いかけ米を、温度を下げてからいれ、12.5度まで上げるのである

                                    

                                                                                           

                                                                                                                        

そのタンクを保温している          稲の生産者渡辺晴久君がインタビューされている

今年は陸羽132号が育種開発されてから八八年目の米寿を迎える
その記念の仕込みである

しかし、寒かった、熱燗の陸羽132を一杯やってから見学すべきだったか?
 

人間合鴨

武田哲君がヒトメボレを持ってやってきた

 彼は、合鴨農法で田んぼを15〜6年やっている。
2000年に全国合鴨フォーラムをやったときの事務局長である。
そして今は岩手の合鴨フォーラムの代表をやり全国の理事でもある
岩手では一番広い面積を合鴨農法でやっている。
合鴨農法は、生後2週間で放すのが除草効果が高いと言われる
彼の場合は、田植えと合鴨のネット張り(合鴨逃走防止用)に手間取り、1ヶ月ぐらいかかる。
それぐらい非効率に広い面積を合鴨農法で行っている。
そして、1ヶ月後に放した田んぼは、もう草が生えて合鴨を放しても追いつかない
そこで彼は「人間合鴨」となり、7月〜8月は田んぼに這いつくばっている。
そんな彼であるが、ちょっとマゾ気味の愛すべき人間である。

PTAとJAと政治と、様々な活動を一生懸命している
冬場はJAの肥料配りの配達をしている
話を聞いたら

以前は、JAが直にやっていて1袋「45円」だったが、
JAが定款にない運送業を屋って良いのか?と言うことで
下請けの運送業者に任され、そこに雇われて1袋「30円」だという
ガソリンも車両も保険も自分持ちである

ずいぶん酷な条件ではないかと思うのだが…
彼は、”仕事があるだけ良い”と思っているらしい

そんな彼がつぶやくのは
「今の農家はかわいそうだ。肥料が高くなっても去年と同じ肥料と量を買い、JAの言うことを聞いて真面目にやっている}
(化学肥料が、世界情勢の変化で一昨年の1.7倍も上がっている)
と言う、小生は
「自分で考える農家を育てていないJAが悪い」という
彼は「んでも、っす〜」と彼はJAと農家を弁護するのだが…
そんな会話を何年も繰り返しているのである。

「今日は肥料配りが倉庫の改装で休みだ」と言いながら2時間ほど時間をつぶしていった

さらさら雪

昨日は夕方からさらさらの雪が降った。

店を出る間際には、少し積もっていたが…

         

哲学寺子屋を終わって専立寺をでることには、3cmぐらい積もっていたが…

                           

帰りにK寿司で一杯やって帰る頃には5cmぐらい積もっていたが
さらさらの雪である。
「明日は湿った雪になる」という予報が出ていた

昨日は午後まとまった時間が取れた。ヒマだったのである
早くやらねば…と思っていた種の発注の準備をする
ゴールディンウィークに売り出す苗の種である
サカタ・タキイ・たねの森のカタログで選ぶ
その他に何社かあるが、変わったたねがなかなか出てこない
2月中に揃えた種を3月に農家に依頼するのである。
4月末には苗となって店頭に並ぶ

年々苗の売れる時期が早くなってくる
そんなに早く植えても、実がなるのは一緒なのだが
地温が高くならないと根が張らない
しかし、世の中は競争のように早く苗を並べ、争って買って行く
「良い苗を早く買って、適期に植えなさい」とあおる奴がいるのだ

専立寺

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寺子屋の時は、いつも当店の残り物(本日賞味期限)を持参しているが
それ以上に専立寺のお菓子がすばらしい
これに、お酒が出てくれば言うこと無し
おまけでいい女と…

本日は、宗教と信仰でもめた
あのかたくなな住職の姿勢は、サッカーを見たいのでいらいらしていたのだろうか?

哲学寺子屋

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専立寺にて読書会をしている。
もう何年続いているだろうか
確か寺子屋は平成11年からだろう?
最初に専立寺とであったときは平成8年。
その時に出会った子は、もう結婚するという
たしか小学生だったのではないだろうか
いやはやん長いこと続いている
続けば良いというものではないが…

準備中

メニューが、だいぶ準備中である。
これは、小生の資料がまだまだ出来ていないためである。
今、スズリョウ君と一生懸命に作っている最中である
完成は、今年の中頃になるだろう?

しかし、完成というのはたぶん無いだろう
どんどん進化していくから…(深化?)
皆様の意見を取り入れながら、深化していきたい