ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

カテゴリーアーカイブ: 生産者と共に

アンパンマン

音楽が嫌いではない
しかし、不得意だ。

音痴である。長いこと人前で唄うことが出来なかった。
合唱の時は、口パクで声を出さなかった。

それが人前で唄えるようになったのは、酒場でナマオケで唄わされた
当時はギターの伴奏や、ピアノの伴奏で唄う酒場があった。
昭和50年代の初めから半ば、だったろうか?
 ピンクレディのあとのキャンディーズが解散したり
 インベーダーゲームを昼休みに喫茶店でやっていたころだ
「客が誰も居ないから唄え!」と当時、大阪の酒場で先輩に命令された。
体育会系の小生としては、先輩の命令は絶対である
笑われながら唄ったが、その時に気がついた
「俺は、声がいい!」と…
そして「唄は度胸だ!」と…

ところがここへ来て声帯が麻痺し、元の音痴へ戻ってしまった。
友人が「リハビリになるから唄ってみろ」と温泉宿の安酒場で唄ったが…
ひどいモノだった。
だから音楽は、嫌悪感というか厭世観というか、諦めというか、でたらめというか、がある。
ところがそれを吹き飛ばす素晴らしい音楽を聴いた

 

  

不来方高校の合唱部の歌声である。
彼女らの…彼らの…歌う楽しいさまは感動を与えた。

今回、りんご畑deコンサートの本番が終わった後、残っていた子ども達へ唄った

アンパンマンの歌
ひょっこりひょうたん島

おじさんは、アンパンマンの歌が好きになった。
ひょっこりひょうたん島に感動した。

7月14日15日、矢巾の田園ホールにて、定期演奏会が開かれると言う。

誰かしらんか?

誰か、知らんか?
粉砕する奴!!
デモを粉砕する機動隊員ではない。

デモが得意な牛豚一家の組長は、簡単に粉砕できるが…
これは手強い。乾燥椎茸である

 

 

椎茸にセシウムが出ているという。
原木露地椎茸」だという
菌床の露地の生椎茸ではない
原木のハウスの生椎茸ではない
菌床のハウスの生椎茸ではない
原木の露地の乾燥椎茸ではない
菌床のハウスの乾燥椎茸ではない
たぶん多くの消費者は、正確に事態を把握できないだろうと思う
出荷自粛や出荷制限がかかっているのは、盛岡で生産されている
原木露地椎茸」なのである
市役所から電話がかかってきた
「おたくで原木の露地の生椎茸の生産者は、いますか?」
「いません」
山林の木立の中で、原木を伏せこんで、栽培している農家がいる
(多くの消費者は、「林の中に木を捨てて勝手に発生している」と思っている人もいるだろう)
あれは、勝手ではない。きちんと植菌して栽培しているのだ
黙って採るのは泥棒なのだ
ようするにそれが原木露地椎茸」なのだ
通常は原木を水に浸けてハウスで温度管理をさせて発生させる
それは「原木の施設栽培の生椎茸」という

 

 

で!生椎茸にでるのなら「乾燥椎茸にはもっと高濃度にでるだろう」と思ったら
「セシウムは出てない」という乾燥椎茸を持って来た農家がいる
そこで当店の最新式ちんちんメーター
(正式名称は”ヨウ化ナトリウムのシンチレータ検出器を使用したガンマ線スペクトロメータ”=略して”NAIシンチレータースベクトロメータ”=もっと略して”ちんちんメーター”(小生が勝手に…)で計ろうとしたのだが…

その前に乾燥椎茸を粉末にしなければならない(そのわけは後日)
この乾燥椎茸を粉砕するのが大変なのである。デモを粉砕する機動隊員の苦労がよく分かる
ミキサーでやると水分を含んでいないと空回りをする
フードプロフェッサーでやると、少しは砕けるが、刃に突き刺さって空回りをする
しかたがないので聞いたら
「厚手のポリ袋」に「足」だと言う。ポリ袋に入れた乾燥椎茸を、足で踏みつけるのだという
まるでうどんだ!

そんな下品なことはできない、しかたがないのでゴムで覆われた木槌を買ってきて…

 

机に跡が付くぐらい、つぶして割って叩いてなんとか…

しかし、これは大変な作業だ。
持ち込む人が一人一人でやってきてくれればいいが…
こちらでモノに合わせてするのは、1日中机をぼこぼこにして作業をしていなければならない
誰か、デモを粉砕するのをしらんか?
機動隊員ではなく?

ラジオ体操

りんご畑の中にグランドピアノを置くという
そんな、あんな繊細なピアノを…どうやって…
と思っていたら軽トラが一台登ってきた

「あっピアノだ!」と誰かが叫んだ

えっ!ピアノ?

その軽トラは、足場の悪い畑のなかを急ごしらえの(と言ってもボランティアの大工がしっかりと作ってくれた)舞台につけて

    

あっという間に出来たではないか?

雨の日はどうしたら良いのだろう
雨が続いた翌日は…
これから雨が落ちて来ると言うときは…

そんな心配を一切しない人達がいた(驚)

そして,そんな頑固な調律師が「ラジオ体操」を弾いた

涙が…


金を出せばなれるモノは、総理大臣から小役人まで色々とあるが…
金を出しても、なれないもの!
それは「りんご畑deコンサート」の実行委員である。
そんな、第6回りんご畑deコンサートが最高の日に最高のシチュエーションで開催された
 

準備の長い期間、様々なアクシデントがあった。
一番は、「東日本大震災」である
本来は、昨年の5月に開催する予定だったが、今年に延期した。

そして、最高の天気に、最高のアクシデントをプレゼントしてくれた
それは会場の真下の工場の「火事」である。
燃えたぎる情熱に、火が付いてしまったようである。

 

おかげで実行委員長を初め、主力の役員が消防団員ということで、一斉に出払ってしまったのである。

しかし、さすがに何回も打ち合わせを重ねてきたせいだろうか?
30分の中断だけで、実行委員長のいないコンサートは無事に終了したのである。

これは、女性の力なのであろう
  都市と違って、農村は…
  サラリーマンと違って。農家は…
女性が強いのである。と言うよりも女性なくして成り立たない社会である。
そんな女性が十二分に力を発揮したコンサートであった。

 

このりんご畑に1000名を集めて、成功に導いたスタッフに敬意を表したい。

感動で、涙がにじんだ。

喰おう

森のそば屋の水車さんがきた。
アイコの切り刻んだのを持って…

「計ってくれ」という

アイコというのは「畏れ多くも…」の愛子様とは違う
切り刻んだら偉いことだ

アイコというのは、ミニトマトにその名前がある
しかし、ミニトマトではないアイコはミヤマイラクサという山菜である

イラクサという名前から、いらいらしているような草だと思うが…
トゲがあるらしい

そして葉っぱは何も役に立たないらしい。
なんでも人間を基準にして考えているが、
人間が食べると言うことに関して食べられないから役立たずという事らしい
しかし、そもそも葉っぱが無ければ、草は育たないのだ。
何でも人間がおごって有用・無用を決めるのはごうまんだ(怒)

 

 

食べ方は

 

大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かして茹でた後水にさらします。
ミヤマイラクサはその刺々しい外見とは違い、くせがほとんどなく何の料理にもマッチします。
レシピとしては、おひたしやあえもの(からしあえ・ごまあえ・くるみあえなど)などがあります。
みそ汁の実などで食べても美味しいですね。
なお、ミヤマイラクサの茎に生えている棘は茹でると自然消滅しますから、特に処理する必要はありません。

 

それを切り刻んで食べないで計った。

 

不検出である。
二回も計った。

産直に「検査をしないモノは売らないように…」とお上から指示が出ているという
しかし、検査して切り刻んだ山菜を買う人はいるのだろうか?

山菜は、天然のモノであるから、検査したからと言って同じ場所で同じものが収獲できるわけでは、ないのだが…このままでは、食文化が廃れてしまう

あと30年経ったら、アイコは単なる雑草になってしまうのではないか?

「これから生殖活動をしない人、身体中傷ついて別にDNAが傷ついてもいい人、役に立たない職業の人…、誰とは言わない?」

一生懸命喰おう!腹一杯喰おう!

バービル

久しぶりにバービルへ行った。
そういえば、いつも一戸だての小料理屋か、そば屋、焼鳥屋である。
バービルなんて言う所は、若いときに足繁く通ったモノだが…
最近は…記憶にない

薄暗い照明と、華やかな照明が混じり合って、なんとなく雰囲気を作り出すのだが…
こちとら明るいところで酒をちびりちびりやりながら、焼き鳥を頬張っていたほうが、楽しい(?)

昔は、ほとんどがボトルキープだったが…
今は飲み放題が多くなったので、そんな仕組みはないようだ(?)
最近行っていないので、わからん

しかし、ドリンクメニューを見て、驚く
ほとんどがソフトドリンクである
小生のような、癖のある酒を好む人間には…
ちょっと不向きだ

焼酎なら「芋」ビールなら「恵比寿」酒なら「わしの尾」ウィスキーは「バーボン」
それを、ちびりちびり、ぐいぐいやりながら、最後は、ぐびぐびになって‥

しかたがないので芋のお湯割りをグイグイと…
最後にハイボールをダブルで…
締めに、また芋のお湯割りを…

それでも締まらん
という訳で、ちょっと覗いた

マティーニを2杯。

そんな夜に決起集会だった

http://ringobatakedeconcert.blog.fc2.com/

江刺と江差

北海道に「江差追分」という民謡がある
そして江刺という地名が、岩手にはある。

江刺と江差、その違いはわからんが、多分アイヌ語が関係しているのだろう
(なんでも知らないことは、アイヌ語のせいにしておけば間違いはない。)

その岩手の江刺は、林檎と米の産地である。
江刺林檎・江刺の金札米として、高値で取引される

年末に仕入れた江刺林檎のコンテナを返しに、江刺に行った。
経費合理化のためプラスチックのコンテナに入れて、持って来たのだが…
返しに行く手間と時期が問題なのだ!
ちょうど桜の時期だったが、まだちょと早いか?と言うタイミングだった。

江刺は、遠野に似ている
こんな祠があると思うと…

深山に続く参道の階段を上って、本殿が見えない神社があり

禅宗であろうか、里山の斜面に広大な境内をもつお寺がある。

こんな江刺が、今「奥州市」という地名になっている
何度聞いても「奥州」という地名は、余りにも広すぎて、なじまないと思うのだが…

江刺、山里と里山が入り交じった、素敵なところである。

春が来た

店の土手にスノードロップが咲いた。
クロッカスもあちこちから顔を出してきた
水仙のつぼみが膨らんで、重そうに頭を垂れている

ばっけもあちこちに咲き誇っている
気温が五度を割る日がここ2〜3日続くという
それ以降は、もう本格的な春だ

寒さで、一週間ほど農作業がずれ込んでいる。
ここで一気に挽回するだろう

沢内は、これから種まきだという
まだ50センチも雪があると言う
まだ雪の下の大根を掘り出す作業をしているという
 

そんなところへ「葱苗はないか?」「里芋の種芋は?」
早すぎる。早すぎるのだが…

もうみな、待ちきれない春が来た

タケノコが届いた
と言うよりも、注文をしたのだが…
大分の藤沢ファームからである。

春の旬。たけのこである
タケノコは「筍」と書く
「竹」と「旬」が、組み合わさった漢字である。
旬は”しゅん”なのだが、「10日」:という意味もある
「10日で、竹になるほど成長が早い」からと言う

梱包をあけたら、暖かい。発酵しているのか?

早速、湯がいて灰汁を取り除く

「悪を取り除くのではない」取り除きたいのだが…
しかし、自分にとって都合の悪い悪ではなく、社会の害悪は…
そんな事を考えながら…

灰汁を取り除く

春の花見弁当のメニュー用の食材だ。
さて,何を作ろうか?(いや作らせるか?)

僻地手当

懐かしい言葉を聞いた。
「へきち」という言葉だ。

今も生きているのだろうか
北風土の佐々木社長が「みろ!望月なにがしという女優と山形町が映っているから…」
なんと戦後の昭和20年代だろうか?
ひょっとして40年代まで、こんな生活だったのだろうか?
と思わせる映像である

話は、稗と大豆しかつくれない山村の僻地で学校給食が行われたと言う話である

子ども達が持ってくるのは冷たいヒエメシ弁当
そしてそこに暖かい味噌汁の給食が開始された
何杯もお代わりして感動する子ども達

大人も、炭焼きをし、出稼ぎで金を貯めて「牛を飼いたい」と願う

映る映像は、畳もない土間で豆打ちをする風景
炭焼きを手伝う子ども達
学校で縄跳びで遊ぶ子ども達
まるで現代のミサイル発射国の風景である

ひょっとしてあの友人の牛飼いが、映っているのでは…
と眼を凝らしてみたが、

しかし、こんな映像をみたら、どんなことをしての食べていける
と思うのだが…
その前に体力が付いていかない

「僻地」懐かしい言葉だ
しかし、今でも教育界にあるのだろうか?僻地手当は?

カテゴリーアーカイブ: 生産者と共に