ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

カテゴリーアーカイブ: 生産者と共に

おしかり

 

「全粒粉」は、その言葉のヒビキから”全裸ヌード”と勘違いする人が多いが
・・・こんないかがわしい勘違い(発想から作文)をするのは、どう見渡しても、日本人の中にたった一人しかいません。
zen hun ryuu が zen ra nu-doと聞こえてしまう。これは、耳のせいでなく、明らかに心根の現れですね、アー面、ソー面、冷やソー面。

 
 
多くの方々から、このような批判やおしかりが多数投稿された。
まったくもって、いかんともしがたい(?)
伏してお詫び申し上げる
そこでせっかく「ソー面」「冷やソー面」が出てきたのだから
全裸ソー面ではなく「全粒粉ソー面」の紹介をしたい
 
 
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「全粒粉」は、その言葉のヒビキから「全裸ふんどし」と勘違いする女性が多いが…
 
違います
 
亀吉殿の鮫肌と違って、この全粒粉シリーズは玄米は、見た目と違って、
喉ごしがツルツルとして、いくらでも入っていきます。
是非全裸ふんどしシリーズの
キシメン・そーめん・冷や麦を、お買い求めください
 
なおその他に、さまざまな全裸シリーズを揃えつつあります。

他愛のない話

松岡雅樹?正樹?という、男がいた
小学校・中学校・高校と一緒だった
一時期、一緒の柔道部で親しくしていた
高校卒業後、疎遠になり、今は消息も知らない

それとは全く、全然、なにも関係が無いが…

「まさき」というポット苗を販売している

「あれ!買ってこなくちゃ〜」と言いながら

買い求める人々がいる。
ただ植えて楽しむのだろうか?
ひょっとしてサカキと間違えているのだろうか?
手折って神棚に…と経費節減で…

そういえば…
シキミというのもあった。関西で…
葬式の時はシキミを飾ると言って…
関東ならパチンコ屋のような花輪を家の前に飾ったが…
関西は、細長い物を家に、たてかけていた

調べたら「梻」木偏に仏と書いてシキミだ
そうか仏教の葬儀はシキミで
神道の神棚は木偏に神と書いて、サカキ

そしてマサキは
木偏に正しいと書いて「柾」
また別に「正木」と書いたり
ずいぶんと正しい木なのだ

木偏に悪と書いたら…
なんと読むのだろう

他愛のない話だ。

全裸ヌード

試食をしてみた。全粒粉のキシメンだ。全粒粉の割合には、ツルツルしている。
金子製麺という神奈川にある会社の麺だ

全粒粉の小麦を探していた
いや軽米の古里斉の南部小麦を全粒粉で製粉して貰おうと思ったら
「大きなロットが必要だ」と言われた

それ以来、全粒粉の小麦を探している
できれば近くの…

しかし玄米は、さまざまに取り上げられているのに
なぜ玄麦は、取り上げられないのだろう

玄米は糠という
玄麦は麬という

読めない人のために解説すると

糠(ぬか=こめへん+けんこう)
麬(ふすま=むぎにゅう+かわ)

こめは健康で、麦はひも皮筋右衛門か?
麦に対するイジメだ!
と思うのだが、どうだろうか?

しかし、”全粒粉”という言葉も「知らない」と言う人がいる
しかし、「それが当たり前だ」と言う人もいる
その辺の量販店やCOOPの前で客に聞いてみろ
殆どが「知らない」と言う

「全粒粉」は、その言葉のヒビキから
”全裸ヌード”と勘違いする人が多いが

違います

要するに玄麦のまま、精麦(精米とは違う)して、麬(ふすま)も入れた粉です。
”ふすま”は、牛の餌として貴重です。
つまり牛が食べるモノを横取りして食べるわけです
まぁ余った粕を、牛にやっていただけかも知れませんが…
(余談:粕=米が白い=白米 よくテストに出てくる公式です)

ようするに玄麦をそのまま製粉した加工品を探しておりました
「一物全体食」それが有ったのです。
「きしめん」「ひやむぎ」「そーめん」
そして「春巻きの皮」「餃子の皮」「ワンタンの皮」「あついつらの皮」

いろいろ取りそろえております
暑いさなか、冷たい全裸ヌードの小麦商品をどうぞ
もとい!全粒粉の商品をどうぞ!


たけのこ

「奥州のタケノコだ」
と言って久しぶりの人が来て置いていった。
いつもの事なのだが、この人は語尾がはっきりしない
それを「あげるから食べてくれ」というのだろうか?
「放射能を測ってくれ」というのだろうか?
奥州市は線量が若干高い。盛岡と比べてだが…
またタケノコは、北関東であちこちら基準値超えが見つかっている
それを知っているのか「奥州産 タケノコ」である

測定していると、あちこちら持ち込まれるものに「贈り物」が多い
「郡山からワラビを送ってきた」
「茨城からフキを貰ったが…」
「栃木から米を貰ったのだが」
贈った人が知らないで、善意で贈ったのだろうと思うが?
「善意を無駄にしたくないので測ってくれ」という人が多い


しかし、このタケノコは、太い。
厨房を手伝っている梅さんに聞いた
「このタケノコは?何というタケノコだろう?」
「孟宗竹とは違うね。マダケじゃないか?」と言うのでマダケにした

 

そのときに八幡平のヒメタケを測っていた
「瓶詰めにしたいので、すぐ測ってくれ」と生産者は待っていた
八幡平のヒメタケ
奥州産のマダケ

両方とも細かく砕いて測ってみた

八幡平ひめたけ

奥州産マダケ

野菜や米の岩手産は、ほとんどでないが…
タケノコは根を張り巡らせて放射能を集めてくるのだろう
八幡平は綺麗だが…奥州産は、基準値以内の低い値だが、放射能はあるという波形が見える

う〜ん、いろんな事が分かってくる

 

ついで

牛豚一家の組長が、大々的に取り上げられブレイクしている
ブレイクしているのは顔では、ない。まぁ、ちょっと顔も…一部だが…

このごろ有名人だ。
夜の7時半からの「ホールドアップ現代」にも…
毎朝やっているいまいちの番組「アサイチ」にも…
全国ネットばかりで…地元は…、なぜか…
そういえば組長の姉御も、日本薄謝協会の7時のニュースに二回も取り上げられている

夫婦で有名だ
どうりで名な人が集まる所へ住んでいる
ひょとしたらあそこは岩泉のビバリーヒルズなのか?

今、出始めです。
お買い求めの上、ごらん頂ければ幸甚です
お買い求めの金子(かねこではなく、キンスです)がなければ、お店でも見られます
給料の少ない副住職は、じっくりと読んでいきました

お店も、”店主が怖くて、しかたなく、ついでに納品に寄った八百屋”と書かれております(泣)

西洋南瓜

ズッキーニが出てきた。
二週間前ぐらいから出てきているが…

それを和風ソテーして弁当のメニューにしたと言う

和風ソテーとはなんぞや?
そもそもソテーとは?

と言う奥深い疑問にかられて調べてみた

なんと「醤油炒め」である。
炒めて醤油を垂らしたと言う料理である
そんな気取らずに言え

「西洋南瓜醤油炒」と

今でこそ当たり前になったが‥
17年前、店を始めたときには、ズッキーニはまるで売れなかった。
料理のしかたが分からなかったのである
また農家も、「大きいことはいいことだ」「重いほど、大きいほど、高く売れる」と勘違いしたのだろうか?
50〜60センチのズッキーニが店に並んだ。
そして「クセが無くて美味しい」と食べていないのに、POPを書いた物である
ズッキーニは、胡瓜ににているが、カボチャの仲間である。

そんなズッキーニが手代森の藤村農園から…岩手町の田中清憲から出てき始めた
ようやく旬の弁当にズッキーニが加わる

おおきな腹

岩手食文化研究会に出た。
総会である。総会は出たことがない。久しぶりである。
ところが部屋の番号を忘れた。

場所は駅裏のアイーナである。

だだっ広くて、真ん中に吹き抜けがドーンとあって、「節電は無理、再稼働賛成」と言うビルだ。
そして細かい部屋が至る処にあって…「○階の○○号室」と言われても、なかなかたどり着けない
ここが弁当の配達先に月に何件か指定される

結局探し当てた時は、総会は終わっていた(泣)
しかし、総会が主目的ではない。
その後の講演会で八木澤商店の河野和義会長が話をする
3.11以降、何回か会って話はしているが、まとまった話を聞くのは初めてである

相変わらずである。笑わせ、しんみりとさせ、そして納得させる。
あの迫力有るだみ声でしゃべる話術を、以前、大分マネをさせて貰った。
 

3.11の時「河野さんは無事か?どこへ行った?」とネットで騒がれた
なんと上野駅のそばで新幹線が停まり、岩手に帰るところだったと言う
twitterで流れていたのは、東京を歩いていて偶然に見つかったという話だったが…

そんな河野さんと出会ったのは、県職員の「ひこ」の紹介だった
たしか陸前高田の農業フォーラムにパネリストとして参加をし、そのコーディナーターが河野さんだった
そのときの基調講演は、有機農業で有名な宮崎県綾町の町長だった「郷田」さんであった。
それ以来だから、14〜5年になるだろう
あちこちの会合で…そして大通りの呑み屋で…でくわす
長い付き合いである。

息子に社長を譲ってからは、大きな原を揺すってあちこちでしゃべりまくるのだろう
しかし、「高田にいたら、俺は死んでいた」と言う
そうだろうね。津波が来て6分で陸前高田が壊滅した。
それを逃げるのは、あの腹では容易ではない(笑)

全量検査

「放射能測定をしてくれ」と生産者が連絡してきた

「ものは?」
{スティックセニョールです」
「報告書に判子はいるの?」
「いえ!出荷してる量販店に言われております。
”ポップや、商品の中のチラシに放射能のことは一切触れないでくれ”と…
だから放射能検査済みですとか、報告書を飾ることはできません」

「じゃ〜報告書は、いらないの?うちで販売するだけだったら、
生産者の測定だから無料だが…。
しかし、その量販店も、いまどき何を言っているのだろうね」

「多分、やっていないのが相当あるから、”こちらの放射能はどうなっているの?”と聞かれると困るのでしょうね」と生産者は言う
たしかに、あれだけの品数を揃えたら、全量検査は無理である

 

ところが「全量検査しております」と言っている所もある
全品の抜き打ち検査は出来ても、あの量ではロット別にはできないし、また水産物は回遊しているから意味が無いのではないか?

「イメージで売る大型店」「頭を下げて、そーっとやり過ごそうとしている大型店」
「仕入れ先に検査を義務づけて納品させる大型店」

後から大きな問題になると思うのだが…

積み重ねる安心

ルーデンス農場の自然卵を4時間かけて測った
自然卵は、鶏に青草を食べさせる。そして鶏は土をついばむ
放射能は「自然のモノが心配だ」と言う余計な事をしてくれた

「ND(不検出)」だった。

しかし、「不検出」の測定報告書を振りかざして喜ぶ人がいるが…
不検出の意味を分かっているのだろうか?

測定下限値が10Bqで、8Bqは「不検出」
装置の精度が良く、時間をかけて試料密度が高ければ測定下限値が2Bqまで下がって8Bqは「検出」

このように測定下限値が低くなければ『不検出」意味をもたない
ルーデンス農場の自然卵は「測定下限値は、セシウム単純合計1.083」のNDである
研究室長のスズリョウは、「あ〜あ、焼走りのあの辺は綺麗だからね」

ひとつひとつクリアにして、積み重ねて行かなければ
定期的に測って、土も…青草も…エサも…
NDを積み重ねた先に「安心」がある

役立たず

「馬を運んでいる」と嬉しそうに新婚の若夫婦が言った


岩泉の「牛豚一家」の近くの田野畑に、こんどは「山地牛馬研究会」が出来そうだ
県南部から、馬を二頭連れて、お嫁に来たと言う

その馬を運ぶ途中、寄ってくれた
頑固なコー太郎と、その嫁である。
「馬を運ぶ専門の車なんですけど…一日1万円かかるんです。だからとんぼ返りで…」
と嬉しそうにソフトクリームを嘗めながら…

荷台には、15歳のポニーと26歳の斑の馬が…
馬の年齢は四倍にするらしい
だから人間にすれば60歳と100歳になるようだ

「早く子ども作って…」と若夫婦を激励し
60歳のポニーには
「お前もがんばれよ。それともワシと一緒で、役立たずか?」
とささやいた。(泣)

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