ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

カテゴリーアーカイブ: 我が家の四季

疲れた。

ようやく終わった。
日本のワールドカップが…

長い一ヶ月だった。そして緊張の一週間で…
残像の3日だった。
たっぷりとラグビーに浸った。全てをなげうって。
毎日が試合日程とにらめっこをしながら段取りをした。

ベスト8の4試合、一日二試合はつらい。
いやゲームをするのではなく、見るのが疲れる。
テレビの前で体が自然と動く、
声が出ないので喉の乾きが…もうひとつだが
しかし構わず、ビールを流し込む。
次のゲームまでに体調を整えて…と思いながら
缶を4っつも空けるとつらい
日本酒にすれば…焼酎にすれば…
いや水割りにすれば…量は少なくなる
と思いながら、ビールをちょびちょびなめる
ゲームがすべて見応えがある。トイレに立つヒマがない。
一つ一つのプレーに反応し、感動し、手足が動き、テーブルを叩く。
疲れる。
一日3ゲームは無理だ(泣)

それも終わった。日本のゲームがだ。
あとは冷静に見られるが、ふと考えるとゲームの流れが全く記憶にない。
そうなのだ。流れの中で入ってしまって、全体の流れがわかっていない。
結局、どうだったのだろう?と回想し、
もう一度確認する作業をする#RWC2019

そしてニュースをすべてチェックしてようやく落ち着く。
結局、眠りにつくのは12時をすぎる。朝5時おきの年寄りにはつらい

そしてもう日本の試合が無い、とわかると呆然とする。

疲れた。

日々の朝食

玄米秘伝豆ごはん100g
白米秘伝豆ごはん100g
秘伝味噌「豆蔵」の味噌汁
(具 豆腐・油揚げ・葱)
茶碗蒸(豆腐入り)
薩摩芋の甘煮
茹でブロッコリーのマヨネーズ和え
切干大根と人参・薩摩揚げの煮
茄子と梅干の精進そぼろ
自家製ヨーグルトかけ林檎

朝食である。
食道がんの手術をする前の5年ほど前なら、多分10分もかからなかっただろう。
今は、これを朝6時頃から1時間半ぐらいかけて、食べきる
いや、食べられなくて、残すことも有る。

いつも、ほとんど朝は、ご飯である。
ご飯に味噌汁という典型的な和食

早朝4時に起きて、自分で作る
厚削りの宗田鰹を鯖節を煮出して作った味噌汁。
秘伝豆の豆味噌「豆蔵」を溶き、豆腐と油揚げを入れる。
ご飯は、圧力釜で秘伝豆と玄米を一緒に炊き上げて小分けして冷凍
低アミロース米「きらほ」の玄米と、ひとめぼれの白米。
そして味噌汁の出汁をとったときの残った出汁に、卵を溶いて茶碗蒸し
中には豆腐を入れる。

あとは魔子様が前日に作りおいた惣菜を、少しづつ小分けする
今回はあさイチでつくってみせた、茄子と梅干の精進そぼろを作ったようだ。
そして自家製で増殖させたヨーグルトに果物。

朝食は、食べないという人がいる
朝食は、パンで…という人がいる

考え方は色々有る。習慣も色々とある。
30年まえ断食道場に30日間こもった
10日間徐々に減食し、10日間断食し、10日間もとに戻すという30日
断食中も水を2リットルと葛湯は欠かさない。
人間の体は、いつも動いている心臓と臓器、そして脳、これらが止まるときは死
生きているときは動いている、その動くための補給は食である
安定した食が、健全な身体をつくる。

百日紅

庭の百日紅

「庭の百日紅が満開である。」
と言う
「どこが…」「どれが…」
庭の木々を見て皆が問う

百日紅は、昔、と言ってもそんなに昔ではない。
戦争が終わって40年も経った頃だ。
戦争と言っても日露とか日清ではない、先の大戦だ。
つまり昭和の末期ごろ鎌倉の極楽寺に行って、
初めて百日紅という木の名前と、その由来を知った。

百日紅は「さるすべり」と呼ぶ。
木肌が滑るように木の皮が剥げてつるつるのように見えるのである。
まるで猿が滑り落ちるような木肌である。
そして真夏の盛りに真っ赤な紅色の花を長い間咲く。
百日も咲くかのように…
極楽寺の百日紅は、低木のこんもりとした百日紅だった。
そんな木になるだろうと庭の片隅に植えていたが、
いつの間にか、ヒョロヒョロと仰ぎ見るような木になってしまった。
植物というのは、太陽を求めて背が伸びるらしい。
十分に陽光が当たる環境にあると、まんべんなく成長するが
陽光が少ないと、太陽を求めて高く高く伸びていくらしい。
そんなわけで、狭い庭で木々に囲まれた百日紅は、上へ上へと、伸びた。

今年の紅は、鮮やかである。
青空によく映える。

今回は…

久しぶりにラグビーを見た。
客商売をしていると、みたい試合の時に客が来る。

どうでもいいときは客が来ない。

だからついつい見逃したりどうでもいいゲームを見る羽目になるのだが…

今回は日本とフィジーだ。
フィジーの体格と顔をみたら、誰もがすくむ。
ニュージーランドのオールブラックスや、
南アのスプリングボックスなど屁でもない。
2メートル近くの150kgの黒人が砂塵を巻き上げて
牙をむき出して走ってきたら、誰もが避ける。
タックルなど入っている暇はない(?)
それがどんな戦いを挑むのだろう。興味津々である。

今年のワールドカップの盛り上がりがもう一つである。
前回の南アをやぶった番狂わせで相当盛り上がったが、
今回は…どんな調子だ?と思って
仕事がない毎日が日曜日、らっきょの塩漬けとビールを片手にテレビの前に座った。
サッカーはトイレ休憩のときに点が入る。
ラグビーは、トイレ休憩に行く暇がない。
しかし、前回のワールドカップとメンバーがガラリと変わった。
五郎丸が解説をしている。畠山もいない、ウィングの山田はどこへ行った。
目新しい外人が、次から次へとでてくる。
やはり一度、オールジャパンでメンバーを組んでそれから入れ替えしようよ!
そうでないと覚えられない。(泣)

ラグビーは国対抗だが、クラブチームの性格を残している。
それは植民地宋国のイギリスから発祥しているからである。
イギリスは、イングランド・アイルランド・ウエールズ・スコットランドと4チームが出ている。そして植民地だった国のチームもでている。
国別対抗と言いながら、クラブ対抗の要素を残した歴史あるワールドカップなのである。だから国籍は問わない。伝統に基づいた不思議なルールだ。

テレビを見ていると不思議に体があちこちと動く。
ボールを落とすと拾うふりをする。
キックをすると足が動く。ひとりでに…
そんな80分間が終わると汗びっしょりだ(?)
いつの間にか終わっていた。

勝った!
相手を走らせないで止め、二人がかりでタックルし
素早いパス回しで相手を翻弄した。
性格なキックと、力強いスクラム。
高さのあるラインアウト、すべてが勝っていた。

今回もイケるか?

晩酌考

晩酌である

庭の菜園から魔子様がとってきた青菜で晩酌である。
らっきょうは、旬の塩漬け。
初茄子の味噌炒め
初大根葉の煮浸し
初胡瓜のマヨ味噌
鮭フレークのスパゲッティ
鶏ハムサラダ

愛知県の友人が家庭菜園の収穫と言って
フェイスブックに載せてきたので対抗しているわけではないが…
しかし、向こうではオクラが、もう収穫できていた。
オクラは高温作物で、こちらは7月も後半なのだが…
やはり早いというか…暑いのだ。

家庭菜園のもので晩酌をやるというのは幸せそのものである。
なんせ目の前で成長しているのが見えているのである
子供の成長をみながら、育てるようなものだ。

ビールはベアレンのシュバルツ。黒ビールである。
黒ビールと言うと、はっきりと好き嫌いがわかれるが、どちらでも一緒だ!
と思うのは小生だけだろうか…
ビールは、のどごし!喉を通るときの感覚だけである。
と思いながら最近飲みすぎるのでちびりちびりやっている。
グイグイやるのは若いうちなら、もうそれだけで腹一杯になってしまう。

さて今日の晩酌は…
と言っても今日は仕事をしただろうか?
だらしない格好でパソコンのキーボードと早朝からにらめっこ。
昼に2軒訪問して、帰りに墓参りというかたちの故人に報告をしてきたところだ。
晩酌が美味しいかどうかは、今日の成果によるのだが…

朔(ついたち)

「ついたち」になると、いつも思い出す。
「四月一日」という名前だ。
これは、若いときにタクシーに同乗したある合繊メーカーの担当者の名字だった。
タクシーの中で名刺を交換し、
「なんと読むのですか?」と聴くと
「わたぬき」と言った。
人生の中で出会った、変わった名前の筆頭である。

サンビルで喫茶店のマスターをやっていたとき
「”おじまさん”と、言うのですか?」と
 同い年ぐらいの品のいい奥様から問われた。
壁に「食品衛生管理者 小島」と書いてあったからである。
「よく読めましたね。普通、盛岡では”こじま”と言われますが…」
「わたしも”おじま”なのです?仙台出身なのですが…」
「僕も仙台ですが…、どこかで、つながっているかもしれませんね」
「仙台の岩沼の出身ですが…」
「そういえば中学の頃、家族で親戚の墓があると言って、岩沼の寺に墓参りによったことがある」
「ひょっとしたら、近いかもしれませんね」

以前は、知らない人と親しくなるのが苦手であった。
人見知りする質である。
今は、苦にならない。さまざまな事を言って共通項を探すことである。
様々なことを言うにしても、様々なことを知らないと言えない。
つまり、関係性を多く作るには、知ることである。
知らないことを、知ることは楽しい。
そうなのである。学ぶことは楽しいのだ。
今の学校は、楽しいのだろうか?
知りたいと思ったときに学べる、それが本当に身につくのだろう

今年始めてのとうもろこしである。
「どこ産?」と魔子様に聞く。「茨城産」という。
そうだよな。岩手産は、早い県南だって早生はまだ。7月の半ばだろう
最盛期は8月のお盆前だ。
しかし、北海道で啄木が「とうもろこしの焼くる匂いよ」詠んだのは10月頃だっただろうか?
何れにせよ旬は確実に前倒しになっている。

4月1日は綿抜というが、温暖化でわたぬきも早くなった(?)

塩らっきょう

塩らっきょ

無性に塩らっきょうが食べたくなった。

岩波書店の「図書」6月号に辰巳芳子が”雨を聴く日々”というエッセイを載せている。
毎月送られてくるこの小冊子は、ちょっと読みたい文章が満載である。
届くのを楽しみにしているし、ページをめくるのがまた楽しい。
今月のエッセイは、夏に欠かせぬ仕込みモノといって”らっきょう”が載せてあった。
辰巳芳子は、今の時期、梅を漬け込んだり、らっきょを漬け込んだり、様々な仕込みものの季節だが、我々の暮らしぶりが、マンション住まいだったり、勤めの関係で自由に休めなかったり、専業主婦がいなくなり、手作りモノが作れないような暮らし方になっていると嘆いていた。

全くそうなのである。
旬を大事にと言いながら、旬の時、忙しくて、ついうっかりして見逃すのである。
庭に南高梅が植えてあるが…収穫がずれたり、
満艦飾の柿がなっていても、干し柿にしなければ…と思いながら出かけないといけない。
忙しいと言い訳をしながら、毎年黙って見逃してきたのである。
魔子様が店の仕事を手伝わなくなり、せっせと庭仕事をやり始めた。
そうだ。せっかくだから魔子様の手作り「塩らっきょ」で一杯やるか?

辰巳芳子も言っている。
「暑い盛りにお酒と一緒に召し上がるには塩らっきょうのほうがよいでしょう」

今日は梅雨寒だが、熱燗で温まりながら、塩らっきょうで…
辰巳芳子も勧めているのだから…

どこからきたの?

ひさしぶりの休日だ。

休んだという感覚がここ10年ぐらい無い。
いや、ひょっとしたら店を開いてからだから25〜6年になろうか…
自営業にとって、休日というのは、店を閉めたときぐらいだろうか…
と言っても外見は閉めてあっても、中の作業はいろいろとある
いやありすぎる
作業でなくても、考えることは山ほどある
結局、休んだというのは頭の中だったり… 体だったり…
両方を空っぽにして…というのは不可能に近い
この自営の中小企業にとって働き方改革を如何にすべきか?
思案してみたい(?)

やらないといけないことがてんこ盛りなのだが、とりあえず仙台から孫が来ている。
孫とあうのも久しぶりだ。家族揃って近くの孫も集まって夕食食べ、
翌日は、みんなで近くの公園に行った。

高松競馬場跡地

近くなのだが行ったことがない。
初めて車を乗り入れ、みんなと遅れてトボトボ歩いて行った。
もとは競馬場だった土地である。
晴天の芝生の公園、さぞかし混んでいるだろうと思ったが、ガラガラである。
なんだろう?ひょっとして跡地利用を間違えているのではないか?
それとも遊び方をしらないのだろうか…
球形ならボールコントロールできやすいから狭い場所でもいいが
大きい場所ならボールコントロールができにくいラグビーなども面白い
たぶん公園でボール投げが禁止されたりする影響か…
これだけひろい土地に、この人数だけでは…

二人の孫は芝生を転げ回るのが飽きたの
井戸水の汲み出しに飛びついた。

そんな孫たちを連れて、久しぶりに母のところへ訪れた。

母は、なぜか?ひ孫たちを触りまくり
「また来るからね」
「また来るからね」という
ひ孫に「おばぁちゃんに”どこからきたの?”」と”聞いてみて”と言うと
母は、なぜか苦笑いするだけだった。

もう〜どうでもいいや!

娘の婚家のおすそ分けの葉物野菜
仙台のどんどん焼き/盛岡では薄焼き

熱々の出来たて厚揚げ

家に戻ってくると、魔子様は学校生協納品の豆太郎の袋詰をしていた。
今週、金曜日納品だ。
秘伝豆という青大豆を、なんとか売れるように仕組んでいるのだが
最近、テレビ朝日のザワ金(番組名の省略らしい)で「和製スーパーフード」と紹介され、ためしてガッテンで「大豆たんぱく」が筋力アップや心筋梗塞の予防に効果がある、と次々に放映されて徐々に売れ始めてきた。
もっとも学校生協は、それ以前から岩手の食文化としての秘伝を利用した豆味噌や、大豆を積極的に取り上げてくれたのだが…
そんな納品が、間近かに迫っている。

夕食が済んで、梅酒のお湯割りが聞いたのか早めに寝ついた。
夜中に机で充電していたスマフォから、緊急地震速報が鳴った。
「地震です!地震です!」という必死の声は聞こえたが、揺れは感じなかった。
夜中だと思った。必死の声でも起きれなかった。
起きなければ…と思ったが…体が動かない。
そのうちに、天井からつるした電気が揺れているのが暗闇からみえた
体が金縛りである。昔は、よく夢に見た。
そういえば最近、あまり金縛り状態にはならない。
”あ〜あ!もうダメだ。”と思いながら闇の中に落ちた。

朝、目覚めて、ふと思い出しパソコンの地震情報をみた。

山形県沖で震度6強

震度6強が山形県沖で…
(酒田の松田や、鶴岡の相星はどうだったのか?
今まで日本海側の山形はあまり聞いていないが…)
盛岡は震度4
それ以上に驚いたのは22時22分だったのである。
「寝入りばな」である。
う〜ん寝入りばなに地震があったら

もう、どうでもいいや!という状況にある。

記念日

6月17日は結婚記念日である。
そう、いつも終わってから思い出す。
多分、魔子様は覚えていないだろう。
昭和52年だっただろうか…

場所は青山だったか赤坂だったか、乃木神社である。
乃木坂フォーティーエイトというチアガールのような女性グループがいると聞いたが、何をしているのか?わからない。
最近、忠臣蔵のような47士という名をつけたグループがいっぱいいるが、
なにか意味があるのか?
近くに乃木坂というのは、あったかどうかも、しらない
当時は青山の会社から世田谷の社宅まで、目黒の柿の木坂というところを通ってタクシーで帰ったが…(柿の木坂48というのは無いのか?)


現人神にされた明治のの軍人乃木希典を祀ってある神社だという
明治天皇の崩御に殉死したという。
なんでも日露戦争とか日清戦争で活躍したとか…負けてばかりいたとか…
よくは、しらない。
ただ本殿と拝殿が離れて間に玉砂利がひかれていた。
拝殿から本殿を仰ぎ見て…という雰囲気が好きで
東京の数多の結婚式場から選んだ。
なんとなくクリスチャンでもないのに教会は…
仏式は、ほとんど頭の隅にも考えなかった。


前日まで大阪本社で働いて、東海道新幹線で、夜に親戚が集まる場所(公務員用か?教員用?の宿舎)に行った。酒を飲む暇もなかった。
今は亡き仙台のおじさんが
「こんなことでもなければ、東京にこれなかった」と言って喜んでくれた。
当時はまだ東北は、新幹線も走っていなかった。
そんなことを思い出しながら、発泡酒という名のビールと、梅酒(魔子様の手作りだ)のソーダー割を呑んだ。

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