問い合わせがあった

以前、三ツ割の食堂をよく利用させていただいていました。
手作りでおいしく、食材にこだわっているところが安心で良いなと感じていました。
このような食堂が増えれば良いのにとも思っていました。
今回、質問とお願いがあり、ご連絡させていただきました。
①以前「今すり米」を購入していました。
食堂で食べたご飯がおいしかったことと、その場で精米していただけたところにも魅力を感じていました。
今は販売していないと思いますが、宅配での販売をお願いできないでしょうか。今、赤ちゃんがいまして、お米を購入するのが大変だなと感じていまして…
宅配していただけたら有難いなと思っていました。
また、その際に7分づきに精米していただけないでしょうか。
勝手なご連絡ですみません。
急ぎではありませんので、もし良ければお返事いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
②「今すり米」は農薬を使用しているとお聞きしていましたが、種類や使用料はどの程度でしょうか。
お米は主として食べる物ですので、安心安全なものを…と強く思っていますが、生産者の方々のご苦労を思うと、全ての農薬が良くないとは言えないと思っています。
農薬については様々意見がありますが、こびる食堂さんの思いがありましたら(今すり米を使用している経緯など)教えていただければと思います。

返事をした

昨年までお米(今すり米)は、沢内の「ひとめぼれ」を提供しておりました。
岩手の米は、他県の米に比べて農薬使用量が大変少ないのです。
岩手県は行政指導もあり、農薬の使用量が他県に比べて半分以下と聞いております(岩手県農政部より)
ようするに岩手県は温度が低いために、雑草もそんなに生えない。虫も飛ばない。
後は生産者が生育を見ながら稲と対話をして農薬を散布するかの判断をしているかどうか?また農協や農薬メーカーの言われるままの散布をするのではなく、自分で判断して適量の散布することができる農家を当店では選んでおります。
 また現在は「きらほ」という品種の米を在庫して販売しております。
岩手県が奨励している冷めても美味しいお米という触れ込みです
 温暖化で岩手も気温が上昇しておりますが、他県よりも低温で、
また稲作地帯は風が吹き抜けて病気になりにくく岩手産を選んでいれば、間違いないと言っても過言ではありません
(またはきちんとした生産農家を選んでいれば…)
無農薬と言っても、上流から農薬を含んだ水が流れてきたり、空中散布で風にのって流れてきたりしますので完全ではありません。
また有機農産物という証紙をはったものは、その取得費用から高価格になりますし、実態が不明朗です(今の有機栽培は、無農薬栽培ができる環境にあることを証明するだけで、商品が有機栽培だと証明するものではないのです。)
当店では、できるだけ岩手県産の近くの農家で人柄が分かる人と取引しております。そんな農家の人達との付き合いの中で仕入れをしてきております。
まだ、お聞きしたいことがあれば連絡ください。

ふたたび連絡をした。

お返事ありがとうございます
今日のNHKのあさイチをみていて思い出したことがあります
やすいお米は、混米しております。
昔は、味を一定にするために新米と古米を混ぜ合わせて一年を通して一定の味を出す技を精米所が持っておりました
今は、古米や小米を混ぜ合わせて安くするための技になっております。
ご飯を美味しく炊くには「粒ぞろい」と言って粒が揃っていることが大前提です。
粒が揃っていると隙間ができてそこを熱風が通り抜けて均一に炊きあがるからです
調理の基本は均一の加熱です。
その証拠が炊きあがったときに表面にできる「「カニ穴」です。これは、下から蒸気が上に抜けた証拠です。
あまりにも安い米は、それだけの理由(古米・小米との混米)があります。
安くても10kg3000円以上(去年の税抜店頭価格)が適当だと思います
もしお問い合わせいただけたら、お届けいたします。