中の橋のシンボル
発酵研究会

開店準備の次の展開が見えてきそうだが…
なかなかスムーズに行かない。
そんなときに気分転換でもないが、真面目な研究会に出てみる。
赤レンガ館のそばである。
暇だから早めに行ったが、一番最初だった。

発酵研究会の会長は、鷲の尾の若社長である。
「客が少ないので中央付近に…」と言う
なるほど、いっぱいになったら300は入るところに、20人だと言う
人集めは、いつも大変である。
有名人を呼ぶとか、ビジネスにすぐ役立つというなら、人も集まるだろうが…

今日のテーマは「ナトカリ食品」である。
発酵研究会でナトカリ食品?
要するに保存や漬物の発酵食品に塩で保存するのを
”減ナトリウム・増カリウムの塩”を利用しようと言う運動の団体の発表である。
ナトリウム摂取をへらすと血圧が下がり
カリウムの摂取を増やすと血圧が上がりにくくなる
だから結論として
塩分を1日10グラム以下にして(減ナトリウム)
野菜を300グラム以上食べることにしよう(増カリウム)
というのが今の状況にある
こんなのは絵に描いた餅だ!と言う主張である(すばらしい
塩を減らすと美味しくなくなる
野菜や果物を毎日300g以上などというのは(兎になれということか?)
豚にみたいに太った奴ばかりで、兎のようなすばしっこい奴は見当たらない

つまり塩味を残してナトリウムを減らし、
カリウムを増やす調味料(ヘルシオライト(塩)を使おうと言うことらしい




これは良いかもしれない。味にこだわっている。
減塩とはいえ、塩味が無い食品なんか食べられたものではない。
塩味を残しながら、カリウムのエグい味を出しゃばらないようにする。

塩というのは重要である。塩味のしない料理など、
菅義偉のいない安倍内閣のようなものである(?)

そんな話を聞いて第二部は、
岩手大学生が日本酒を作るというサークルの発表会である。
こちらのほうが興味があったが、「岩手大学」と言う酒を売っていた。と言う
その在庫が無くなりかけているので、作ろうという話らしい
若い人たちの日本酒離れは、顕著らしい
その原因を、はっきり掴んでいないという
自分たちのことだから、そのへんをきちんと把握して取り組まないと…
と思うのだが…
 小生が学生時代のころは、二級酒しかなかった。
九州の奴は焼酎を呑んでいたが、焼酎は労働者が呑むものだ。と言って嫌った。
そうなのだ!学生には日本酒、それも二級酒しかなかったが、
コンパで、バーテンのアルバイトをしていたおかげで、洋酒はたらふく呑んだ。
と言っても、トリスやハイニッカ、サントリーレッドなど安物ばかりだったが。
当時は、みな貧乏だった。
バイト代が入ったときだけ、行きつけのスナックで、
ハンバーグにオールドの水割りを呑んだのが至福の夜だった。
今の学生は、ワインやカクテルだという。
しゃらくせー!
と言えるのも年寄りのなせる技だろうか…