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魔子様の花旅

魔子様の誕生日だ。
何日だ?とか…
何歳?だとか…
干支は何だ?とか…
機嫌は、いいか?…
体調は、どうだ?とか
他の人に、あまり細かいことを言うと、
魔子様の機嫌が悪くなるので黙っているが…
親友の奥さんの命日と一緒だ
師匠の奥さんの命日と一緒だ
長いこと生きていると、記念日が様々な人の記念日と重なるものだ

花束を送るなどというのは、人生で初めてである。
いや、昔あったな?
酔っ払って銀座の道端で花束を買って、いつの間にかバーの女に取られてしまった。(誰にも言っていないが…)
照れくさいのである。
花束を持って、歩くというのが…
しかし、この年になって花束を持って似合うシニアになりたい
と思うようになった。
心境の変化というか…
今、抱えている仕事のせいだ

ある花屋が言った。
ドイツでは週末、店を開けてはいけない。という法律があるそうだ。
しかし、パン屋と花屋は良い、というのだ。
なるほどパン屋はわかる、できたてのホカホカのパンは、家族団らんには必要だろう。
しかし、花屋も西洋では、それだけ大切にされ日常化されているのだ
日本では、せいぜい正月の花か?冠婚葬祭の花、
お盆とお彼岸と…(産直の…小生の感覚だが…)
お見舞いは…花より団子だろう(小生の感覚)
いただいても腹も膨れない(小生の感覚)
すぐ悪くなるのだから造花で…(小生の感覚)

ふとそんな事考えているときにアメリカ在住の日本女性がきた
「アメリカは、どうなの?」
「そう、なにかあったら、行きつけの花屋で花を買っていくわ」という
「う〜ん」

そんな訳で、花屋をベースにした店を作ろうと思っているのだ。
難しいのだ。だいたいがセンスがない。知識もない。
ただ若い友人たちがいる。それが頼りだ。