6月17日は結婚記念日である。
そう、いつも終わってから思い出す。
多分、魔子様は覚えていないだろう。
昭和52年だっただろうか…

場所は青山だったか赤坂だったか、乃木神社である。
乃木坂フォーティーエイトというチアガールのような女性グループがいると聞いたが、何をしているのか?わからない。
最近、忠臣蔵のような47士という名をつけたグループがいっぱいいるが、
なにか意味があるのか?
近くに乃木坂というのは、あったかどうかも、しらない
当時は青山の会社から世田谷の社宅まで、目黒の柿の木坂というところを通ってタクシーで帰ったが…(柿の木坂48というのは無いのか?)


現人神にされた明治のの軍人乃木希典を祀ってある神社だという
明治天皇の崩御に殉死したという。
なんでも日露戦争とか日清戦争で活躍したとか…負けてばかりいたとか…
よくは、しらない。
ただ本殿と拝殿が離れて間に玉砂利がひかれていた。
拝殿から本殿を仰ぎ見て…という雰囲気が好きで
東京の数多の結婚式場から選んだ。
なんとなくクリスチャンでもないのに教会は…
仏式は、ほとんど頭の隅にも考えなかった。


前日まで大阪本社で働いて、東海道新幹線で、夜に親戚が集まる場所(公務員用か?教員用?の宿舎)に行った。酒を飲む暇もなかった。
今は亡き仙台のおじさんが
「こんなことでもなければ、東京にこれなかった」と言って喜んでくれた。
当時はまだ東北は、新幹線も走っていなかった。
そんなことを思い出しながら、発泡酒という名のビールと、梅酒(魔子様の手作りだ)のソーダー割を呑んだ。