天候不順である。低温が続くという。
稲は出穂から800度で登熟する。
品種に寄って800度から880度と差がある
ようするに積算温度とは、平均気温{=(最高気温+最低気温)➗2}の足し算である。

 

8月5日に稲の穂がでてきてそれから平均気温20度が25日続くと500度
9月に平均気温が15度が20日で300度
刈り取り適期は9月20日となる。

通常、8月の平均気温は岩手の場合25度ぐらいで9月は15度ぐらいだから
(ばくっとであるバクッと)出穂が8月10日でも9月20日ぐらいである

それが温度が低いと登熟まで時間がかかり、品質が悪化する。
93冷害と言われる1993年の大冷害は、岩手県北部は積算温度が800度もいかなかった。
つまり登熟しなかったのである

みのらない稲だった。

寒さの夏、平均気温がいくらになっているのだろう
今年も、おろおろ歩くのか…