学生時代の就活で、商社に決まった時、慌て英字新聞を取り始めた。
英語は、中学一年から習っている。
読むのは、得意である。
しかし、書いてある文章の意味は不明である。

要するに英単語は、想像しながら発音できるが、意味は辞書を引かないとわからない。
恥ずかしながら、中学・高校・大学と10年間勉強して、その程度なのである。
だから就職が決まってから、23歳で中学生用の英字新聞から初めたのである
たしか…毎日ウィークリーだったような気がする。
それでも、なんとかなった。
就職した商社は、繊維専門商社だった。と言っても半分は非繊維部門があった。
英語ができるやつは、繊維貿易や鉄鋼や食品、化成品などの非繊維部門へ。
英語は喋れないが、関西弁がペラペラの口だけ達者なやつは、繊維部門と言う配属だった。(だろう?)
なんと言ったて関西弁は、繊維業界の公用語なのである。

東北弁と関西弁と標準語と、三つの言語を自由自在にあやつり、
ときおり片言の英単語と、飲み屋で使う中国語を駆使するバイリンガルの小生は、
英語を使用しない繊維部門へ配属された。

何度も英会話に挑戦したが。一度アメリカに行ったときに
ホテルのフロントで、レンタカーを借りた。
レンタカーを置いてある場所を尋ねると
そのフロントのホテルマンは
「ホテルグランツ! ダウンステア! ターンライト!」と言う
ようするに
「階段を降りて、右へ曲がったところに、ホテルグランツがあるから…」
ホテルグランツと言う旅館の隅にでも車がおいてあるのか?と思ったら
そこへ行くと「Garage」があった。
そのホテルマンは、ドイツ系アメリカ人で「Garage」をドイツ訛りで発音したのである
そのときに、きっぱりと英会話を習熟することを決別した。
現地に来なければ、会話に慣れないと…(泣)

だからそれ以降、常に英語とは関わらない、ちがう世界に生きてきた。
それなのに、若い女性から、「この新聞を読んで!」と貰った。
ジャパンタイムスである。
社会人になったときに、同僚の非繊維部門のやつらが、
みんな小脇に抱えて電車の中で、これ見よがしに読んでいた新聞である。
その日刊英字新聞ジャパンタイムスという全国紙に、田野畑山地酪農研究会が、大きく取り上げられていた。

見出しは Grassfed cows making slow but steady progress, delicious milk

「ゆっくりとした着実な進歩を遂げている草刈り牛、おいしいミルク」
グーグルの自動翻訳サービス。無料だからこんな程度なのか?

 

草を喰む牛は、ゆっくりと着実な歩みで美味しいミルクを作り出す。

記事の内容は、不明である
だれか?翻訳希望!