「24年目に入ります」と人に言っていた。

たしかそうだったと思うのだが…
鶴亀算だったか…植木算だったか…
暗算は得意だが…
和算が苦手で、しっかりと覚えた記憶がない

だから平成7年7月7日に開店しようと思ったら、何かの理由で翌日

平成7年7月8日がちいさな野菜畑の開店記念日
だから今年は平成29年7月8日は、開店してから丸22年で23年目に入る。(これでいいのか?)
とりあえず長くやっている。

盛岡正食普及会が、昨日で休業をした。
戦後から(?)盛岡の食のリーダーとして長きに渡って続けてきたが、ついに休業である
長きに渡って続けてきたことがさまざまな垢が溜まってきたのだろう

長く続ければいいというものではない
時代に合わせて変化を遂げるという考え方と
古くて良いものを残していくという考え方と
問題はバランスなのだろうか…

戦後の食生活を考える上において
「外食産業」の与えた影響は大きい
昭和45年までに物心ついた子ども時代を終えた人たちは
懐かしくも貧しく質素な昭和の家庭料理を覚えている
人それぞれ、地域によってもだが、昭和45年頃から外食産業が入ってきて
華やかな甘いグルメの料理がもてはやされている。
それを作ったのが小麦の粉食文化であろう
それを岩手では盛岡正食普及会が、地元の麦で…地元の粉で…と、学校給食などの下地を作り担ってきた。
現在も、固い歯の丈夫な人しか食べることのできないロシアビスケットなど、古き良きものを続けながら…
グルメパンなどの対応ができずに、売上が低迷していったのか…

いずれにせよ盛岡正食普及会が岩手の食に残した功績は大きい

食のブームが、次から次へと変わっていく。
人間の体は水分とタンパク質でできている。
タンパク質は人間自身で作り出すことができない。
食べることでしか補給できないのである

食べるということを、ブームにしていけないと思うのは、

23年目の早朝の「想い」である。

 

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