「とうが立つ」と言う
「十が立つと、五は座るのか?」と言うオヤジギャグを一発

食用の草で花芽がすぎて、茎が固くなる事を言うらしい
茎のことを「薹(とう)」と言う。
五十過ぎた女性のことを(50にするか…40にするか…迷った)
「薹の立ったおばはん」というらしい。
一般には「盛の過ぎた女性」と言う意味らしい
私のまわりは”特殊”だから、そんな人はいない(断言)
みんな素敵に齢を重ねているお姉さまたちである。
(売上に響くから、ここ重要!)

 

その「薹」である。
春になれば「ふきのとう」である。
「蕨(わらび)や蕗(ふき)」と春の山菜の代表格に称せられるが
蕗は”薹”も、名前が売れている
ところが蕨(わらび)の「薹」は、聞いたことが無い。
何故だろう?考え始めたら眠れなくなってきた。
蕨に薹(「わらびとう」(花茎)は無いのだろうか…

ちなみにこちらの言葉で「蕗の薹」は「ばっけ」と言う
ネットでさがしてみたら、こんな文章を見つけた

引用 北のフィールドノートから…(http://snowmelt.exblog.jp/9955361/)
これらが何から由来するか。更科源蔵・光著のコタン生物記にはこうある。
「本州でもフキノトウのことをバッカイとかバッケイと呼ぶところがあるが、これは元来アイヌ語である。
パッカイ(破裂音筆者注)とは子供を背負うことで、フキノトウが雪の間から丸く花を背負うようにして出てくる姿に名づけたものである」とある。

そんな蕗の薹が、あちこちに出始めてきた。
それをこまめに摘んで石鳥谷の熊谷哲はパック詰にしてきた。

魔子さまは、その”春の苦味”を天ぷらに揚げ

久慈市山形町の短角考房北風土の短角牛を”春雨”とともに麻婆にし、
鹿児島の紫甘藷を”春巻”にした。

 

そして一品デザート
”さくら”のフィナンシェ」という焼き菓子を添えて

三寒四温の卒業式の弁当に
一足先に春が来た。