本棚の整理をした。といえば、かっこいい。
整理整頓を信条としている小生としては、一番の難関が本棚の整理だ。

何と言っても、未読の積読が山から転げ落ちてくる。
それを見始めていると(読み始めではない、見始めるのだ)止まらないのである。

そしてジャンル別に分けていくが、ジャンルが多岐にわたる。
農業でも農法・新規就農・農業法人・農村問題、農業の歴史。世界の農業…

食は世界の食・そばうどん・調味料・料理法・季節の料理・テレビテキスト・食の歴史・日本酒・

経済は…
哲学は…
経営は…
福祉は…
小説は…池波正太郎・向田邦子・浅田次郎・重松清・藤沢周平・司馬遼太郎。新田次郎・
政治や原発、池上彰・宇沢弘文・中野剛志・堤未果・時事問題・etc

そして農業と経済がくっついたり
福祉と宗教がくっついたり
原発と歴史がくっついたり

さまざまに、くっついて離れるのだ
だからジャンル別整理はできない

つまりどこかの大学のセンセイが
「研究室は、きちんと整理整頓されている。時系列に…」と言っているように

時系列で積み上げるのである。つまり順番に上に乗っけていく
しかし、探しものをして、下のものを引っ張り出したりして、途端にドォっと崩れ落ちる
その時点で、再度、「時系列」に積み上げるのである。
「時系列」という言葉は、便利だ!
しかし、時系列に積み上げる”努力”も大変なのである。(汗)

そして見つけてしまった。

やはり二冊だった。
良かった!三冊でなくて…

喜びと後悔と入り混じった感情の中で、呆然と立ちすくむのである。
なんだか、読んだような気がしたんだよな…(泣)

 

しかし、ここで元を取らなければ…気を取り直す

「思考の整理学」は「時代を超えたバイブル」と帯にうたっている
裏を見ると昨年の2月、30年かかって107刷りの200万部発行している
最初に買った本は、”2007年の36刷”であるから、20年かかって36刷である。
ということは、20年かかって熟成し、後の10年で倍のスピードで駆け上がった
と言う感じである

勢いがつくとすごいものだ。

この36刷りの帯の裏には

何かを生み出すことに近道はありませんが、最短距離を行く指針となり得る本です。

 

と書いてある。
新しく本を、かいている人がいる。
最短距離の20年後が、楽しみである。
そんな長い時間で熟成しないと、いいものは広がらないのかもしれない

もう〜とうに〜、小生は、いないが…