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そろそろ、こびる食堂も。秋のメニューに変えなければ…

そういえば朝定食も、ようやく定着してきた。
と言っても土・日・祝日だけであるが…
こんど三連休は、朝から昼過ぎまで客足が途絶えなかった。

「朝定食を、やろう」と言ったときに、或る人が「盛岡で朝定食は流行らない」と言った
なるほど都会なら出勤時間までぎりぎり寝ていて、着替えて駅で駅そばを食べるか…
会社に行ってから喫茶店でモーニング食べるか…
出張で上京してきたサラリーマンの朝定食などの需要があったが…

職住近接の地方、そして車社会の地方では、自宅で食べてくるのが当たり前である。
まぁしかし、やってみないとわからない
そのときは家庭の朝の食事という本が出ていて、子どもたちにひどい食事をさせているのが問題になったころである
やはり日本の定番の
「ごはんとお味噌汁、納豆や卵などのきちんとした材料を、丁寧に作った朝めしを復活させたい」
という思いもあった。
(余談だが、子どもが学校で「朝、何を食べてきたのか?」とアンケートが有ったという。
家の子供は、いつも、しっかりと御飯と味噌汁で育ててきた。
それが一番美味しいと言っていたのに…
アンケートには「パンとコーヒーと書いた」と言う。(-_-;)

朝定食のために早く出かけることに魔子様は抵抗したが、どうせ弁当を作るのに朝早く出てくる
ついでに用意をすればいいだけだ。と押し切った。
当初は、週に一人も来ない日があった。
ときたま二人連れがくる、長距離高速バスの運転手である
隣のバス営業所に長距離運転手の宿泊施設が有る
朝到着したバスの運転手は、いっぱい呑んで酒臭い息で朝定食を食べに来た。
朝の食事の後、寝て夜に起きてまた東京へ帰るのだろう。
そんな人が。ぽつりぽつりときていた。

誰だろうか?ある人が
「食に。あんまり興味を持っていない人が言うのだけれど…
”朝。盛岡駅についたらタクシーで、こびる食堂まできて朝定食を食べると良いよ”と言う人がいた」
と言う。
「ふ~ん、そんな噂があるのか…」と思いながらも朝定食の客は増えない。
それが、いつごろだろうか…
いつの間にか、朝定食の客からランチまで途切れることがなく客が続いた。
土・日・祝日である。子どもを連れた家族連れである。夫婦もいる。母と子もいる。
お年寄りをつれた夫婦もいる。
そうなのだ。沿岸や遠くの市町村から朝早く出てきたサラリーマンを予想していたが、
休日の朝の食事を、ゆったりと楽しむ家族の食事の需要だったのだ。

共稼ぎだったら連日の朝のバタバタした食事を、
週に一度、炊きたての香ばしい御飯に、かぐわしい味噌汁は、活力となるのだろう

さて新米の季節、新しい秋のメニューを提案しないと…

いつもの新米のお供定食に…
冷奴の新しい冬用のメニューを…
それから新しい丼ものを…

う〜ん!やりたものは色々有るが…
魔子さまは言う
「あんたは言えばいいけど、やるのは私よ!」

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