朝、一リットルも血を抜いたせいか身体が軽い
医者に聞かれたから一リットルと答えたが

半径1mmで流量が3CC/mだから大体1リットルだろうという計算だ
(計算式はでたらめである。医者がどれぐらい流れましたか?というので推測だ。)

頭がはっきりしないが、まぁ今日一日生きていく分には問題ない
そのうちに血が作られて補充できるだろう

と思って日中の配達などこなして、少し休んで…と椅子に座っていると

股が痛い。
なんだこれは?
痙攣である
おかしい、こんなところがまたが広げられない
しかし、それも少しの間だけである

なんとか立ち上がったところへ
「配達入っているわよ」と魔子様
まちなかへ配達である

まちなかへ向かっていると
なんだか足が…脚が…足裏が…
痙攣である

運転しながらの痙攣は、時々ある
なんとか足を伸ばして、だましだまし運転してきたが…

今回は変だ。強い
伸ばしても、なかなか治せない
道の脇に寄せて止まろうか…

いや、もう少しだ
しかし、このままでは…
ハンドルの下で足を伸ばして縮めて伸ばして
ようやく店にたどり着いた

店についた途端。下半身のあちこちが痙攣し始めた
えっ?なんだ?これは?
いや腕まで…手まで…右手も…左手も…

立ち上がれない

つかまり立ちだ

脚が進めない

足を伸ばそうと頑張っても伸びない
小生の英語の成績のようだ
そういえば音楽も駄目だった

少し待っていれば…
強く反対方向にのばせば…
この辺でスクワットを…

しかし、しかし、小一時間たっただろうか
脚が、なんとか進める

魔子様に車を近くへ寄せて
中に倒れ込もうとしても、身体が大きすぎて
身体が硬直して…

なんとか車に身体を滑らして…

朝の病院へ…
玄関で車いすを借りて、朝来た救急センターへ…
「ただいま!」と怒鳴ると
事務も警備員も人が変わっていた。

若い医者は言った
「痙攣かと思って慌てて来たのですが、つったんですね」

「つると痙攣と、どう違うのですか?」
「痙攣は、体が震えて…。つるのはつるのです」

夜寝ていると脚がつる。
月に二三回は有るだろうか…
腕もよくつる。
てのひらも…

今回は下半身と腕と手がいっぺんに一生懸命つった。
人生最大級の痙攣!いや「つる」である。
病院に行ったら、診察前に即治った。
処方されたのは漢方であった。芍薬甘草湯であった。

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水不足かもしれないというので、家に戻って缶ビールとハイボールを呑んだ。

明日は鍼灸に行ってこなければ

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