,またAmazonから購入をしてしまった。
しかし、これは仕方がない。
たぶん近くの家電や文房具店で注文してもAmazonにはかなわないだろう

単価ではなく納期である。

今日発注すればあした届く
「明日来る(アスクル)」などというふざけたところもあるくらい
いまの物流は、すごい
30代花のお江戸銀座で仕事していた時
佐川急便の兄ちゃんと親しくなった。
20代前半の彼は、毎日走っていた。
事務所に入ってきても意気を切らしながら駆けずり回った
「そのように会社で教わったから…」と言いながら
「この仕事は続きません。金をためてから将来は別の仕事をします」と言っていた
当時佐川急便のドランバーは給料が高いので有名だった。
そのころから、荷物を出せば明日つくという幻想が出来上がった

それ以前は、荷物はいつ着くかわからなかった。
40年前の20代は、デリバリーの担当もしていた。
要するに商品担当だった。
在庫の確認をして、電話で住所を言い、なに便で出荷するか倉庫やメーカーの直送を指図した・
電話で住所を言うのは至難の業である。今はfaxやメールがあるから良いが、当時は手紙か電話である
急ぐ出荷は、当然電話であるから、笑い話が多々有った。
保々工場」と言う工場があった。
電話で「タモツの保」そして「ヒトビトのひと(人々の)」と説明している同僚がいた。
相手はわかったらしいが、周囲は大笑いに包まれた。
しかし、説明できますか?電話で「々」の字を

なぜか和歌山弁は「ザジズゼゾ」が言えない。「ダジヅデド」になってしまう・
(江戸っ子が「ハヒフヘホ」が「ハシフフェフォ」となるようなものだ・
魔子様は「朝日新聞」を「あさしひんぶん」という。自分でもそう言っているとわからない)
和歌山の人間が倉庫に「在庫全部出せ」と言ったら倉庫の担当者はズボンを脱いだという
大切な荷主の指示だからという
倉庫の担当者は「臀部出せ(でんぶだせ)」と聞いたという

そんな悠長な笑い話も最近のスピード時代は、許されなくなった。
FAXはいつも使っている、と言うか使えないと困ってしまう
コピーもFAXもスキャンもできる複合機なのだ
市場から入荷の案内、明日の仕入れの明細、メーカーへの注文などなど
毎日毎日入ってくる
そのインクが、予告もなく突然切れたのである。
いつも予備を置いてあるのだが、つい失念してしまったらしい
慌ててAmazonに注文をした

スクリーンショット 2016-07-20 5.54.53

水曜日だった。木曜日には…と思っていた
木曜日にメールが入った。「出荷した」と

「一日遅れか…注文が夕方だったから…」と納得した
金曜日につかない。
土日月と三連休だが、配達はできるはずだ
ところがつかない。
あわててメールで問い合わせた
「土日は配達しない〒」という
月曜日は祝日で火曜日は定休日だ
結局、水曜日に受け取るはめになった。
水曜日に注文して、水曜に受け取った

相手は「ご心配をお掛けして…」とメール
う〜ん発達したシステムに慣らされた落とし穴か…