先週に続いてテストマッチ(国対抗の真剣勝負)第2銭をじっくりみた。

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おかげで35缶を二本も空けてしまった
先週と同様、僅差で負けたが…

強くなった。
素晴らしく強くなった。
たぶん勝利は、後からついてくるだろう

ふと思い出して本棚の奥を探した
こういう試合を見ると、youtubeのラグビーシリーズを見たくなるが
昔、買ったビデオである。
一番最初にテストマッチでスコットランドに勝ったのを思い出した。
平成元年5月28日、まだ東京にいた時分である。

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見ようと思ったら、ビデオデッキがない
考えたら魔子様が二階に持って行っていた。
記録しても再生機械が無いと宝の持ち腐れである
中学生の頃だろうか、初めてテーブレコーダーを買ってもらって
父が酔っ払って帰ってきて喋った言葉を録音して、翌日家族のみんなで笑った。
その時の父の気恥ずかしい顔が、思い出される。
家庭の日常が、後から再生できるのというのは、画像としてのカメラと、音声としてのテープレコーダーが初めてだった
しかし、そのテープレコーダーはカセット式ではない。
何と言うのだろう長いテープだ!
そのテープが有ってもたぶん家庭では再生できないだろうし他に移すことも出来ない
それからカセットテープになり、CDになり、MDもあった、そしてDVDとなって、今はなんというのだ?
カセットテープが山となり、CDが積み重ねられ、MDも隙間にはいり、
まだ録画してない購入した新しいDVDが本棚の片隅に並んでいる。
科学技術の進化は、家庭にごみの山を築く。

 

平成元年の日本VSスコットランドの試合は
監督宿澤広朗が「この試合は勝てる」と予言をし
試合後「お約束どうり…」と得意満面の笑みが、脳裏に刻まれている。
これはいつでも、どこでも再生できる
その宿澤も、もういない。