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ノボリをようやく立てた。
出来合いのノボリである。

昨年からの懸案である。

当店独自のオリジナルノボリにするか…
それとも…

当店の前は、ゆるやかな下り坂の右カーブである。
北の岩泉方面に行くときは、右へ曲がるのでハンドルを握っていると視線は右へ行く
左にある当店には気が付きにくい

また坂を登って盛岡市内に入る車線の時は、左に視線が行くので
右にある当店には気が付きにくい

カーブの内側にあればいいが
カーブの外側にあると目立たないのである。
というか視線の外にあるかたちになる

だから何か目立つものを!とノボリを検討していた。
以前から、ノボリは立てていた。
「朝定食500円」と言うオリジナルノボリである
当店の専属デザイナーの”れいくん”にデザインしてもらった
それが、ぼろぼろになってしまった。
ノボリは外へ出すのに雨風に弱いのである。

そうしたら長持ちさせるために夜は…雨の日は…
風雨に晒さないというのだ。
それで役目が果たせるのか?

問題は別のところにある
「500円」という文字が良いのか?
500円=ワンコインは、今、安さの代名詞のように使われている
それを唄うことが、安物食堂というイメージになるのではないか?
基本の定食は、ワンコインだが、それに単品を組み合わせて自分流の定食を作るというのが小生の考えているイメージ定食屋である
よく駅裏の露地にひっそりとありながら棚にはさまざまな惣菜が並んで、
好きなモノを勝手にとって会計してもらうと700円/800円という値段になってしまう。
そして、当店の場合は、それらの惣菜が、一つ一つこだわっている
卵なら自然卵。納豆はオリジナル秘伝豆。長芋は地場産。豆腐は田楽茶屋の手作り。などなど
牛肉は山形村の短角牛。豚肉は石川さんの林檎を食べさせた林檎ポーク。
鶏肉は十文字チキンブロイラーの野菜をたっぷり食べさせた菜彩鶏。
米は”羽釜”で炊いたひとめぼれ、味噌汁はオリジナル味噌の秘伝豆使用の「豆蔵」、醤油もオリジナルの「醤次郎」
これでもか…これでもか…
というこだわりであるが、それが「500円朝定食」でいいのか?
もっとひと目で言い表せる言葉はないのか?
と悩み!呻吟(?)してきた。

結局無い頭で、いくら考えても智慧は湧き出てこない
しかたなく、あちこちから集めたノボリを賑やかに飾ることで
「賑わい」を創出しよう!ということに落ち着いた。
とりあえずである

う〜ん!一発で「この店がよさそうだ」
「ここに入ろう」「この店は他と違う」
そんなイメージの言葉はないのか?

新しいオリジナルノボリの言葉、募集中!