秘伝一家(というちいさな野菜畑オリジナル商品シリーズ)に又一人、加わった。豆乳である。
散々苦労して、ようやく形が出来た。
あとは洋服を着せるだけである

しかし、最近また再考に迫られた
豆乳の濃度である。

三百グラムの乾燥秘伝豆を、1200CCの水に36時間浸漬して粉砕し、1200CCのお湯に入れてかき混ぜて絞る
という作業なのだが

36時間以上浸漬すると若い時の小生みたいにぶよぶよになってしまう
1200CC以上の水を入れると、小生の髪のように薄く分離してしまう
かき混ぜ方をサボると、小生の借金のように焦げ付いてしまう

さまざまな問題をクリアして、ようやくこれだ!という濃度のものが出来た
しかし、あとに残ったのは核のゴミである
どうにも処分できない雪花菜「おから」が、大量に出るのである
おからをご飯代わりに食べる鶏を飼うか?豚を飼うか?
豚のような魔子様に言い含めて食べさせるか…(内緒だ)

様々に悩んでいる

おからクラッカーや
おからクッキーをやってみたが、小麦粉を同量入れないと、学級崩壊のようにまとまらない
同量いれたら、それだけで原価が上がる。
それこそ核のゴミを見習って
地下に埋めて熟成させて…と考えたが、すぐ「アメル」
アメルというのは、飴がカラメル状になることではない
なんというか…
ようするに…
または…
つまり食べられないように腐るということである(汗 方言か?)

雪花菜「おから」を大量に使ったものを考えださないと、
原発と一緒で、美味しいけど、やっかいなものが残ると言う、現代の暗闇に陥る
なんとか次世代に引き継がないで解決できないか?検討中

 

ところが豆乳の名前だけは決まっている
秘伝一家は、それぞれに名前をつけている

乾燥青豆は主人公「豆太郎」である
粋で、いなせな細身の伯父さんは、醤油の「醤次郎」である
ずんぐりむっくりの真面目で律儀な叔父さんは、豆味噌「豆蔵」である。

そんな秘伝一家の”守り神”は納豆「太鼓判(たいこばん)」である。
そのほかコメ味噌「米蔵」倍コメ味噌「およね」等々いたが、今は行方知らずである

そんな一家に豆乳が加わった。
そうである、名前からして豆太郎の乳母である。
優しくて思いやりのある心温かい豆乳は、寅さんの妹にちなんで「さくら」と名付けた
(倍賞千恵子のイメージである)

日本一の香り枝豆の秘伝豆「豆乳」は、豆太郎の乳母「さくら」と名付けることにした
近日発売検討中!

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