政治の役割は富の再分配である
資本主義経済は拡大するという性質を持っている
貨幣経済は、富の蓄積をもたらした

昔、学生時代(高校生の頃か?)「政治経済」という科目が有った。
最近になってなぜ「政治経済」なのかわかったような気がする

政治と経済は密接な関係というか…
お互いに牽制しながら助け合う関係(?)があるのでは無いか?

原始時代、人々は家族や一族でまとまって過ごし狩猟や採取生活をしていたから一族の長は分配の権限を持っていたのであろう
その後、食糧を栽培するようになって、栽培の労働や収穫物の分配など、ますます一族の長の権威が高まった
ぞの安定した食糧に従って一族の人口が増え、食糧増産が必要となり隣地への争いへ発展し、拡大していった
その進撃の拡大は、兵站といって食糧を確保することが前提だった。
そして降伏したところを治めるには、食糧の安定が必要だった。
そこで一族の長は、負けた相手方にも公平な分配をして治めなければならなかった。
ひと山ちがえば違う価値観(食文化)の時代、同じ価値観で分け合う貨幣を必要とした
その貨幣は、食糧と違って腐らないので一族の長(治世者)によって都合がよく、それが広まった
ところが腐らないので貯めこむのもが多くなり、流通しなくなった。
そこから貧富の差が生まれてきた
それの差を公平にするのが治世者の大切な役目である政治であった。

 

大体歴史の中で政治経済の関係性はこんなもんだろう

現代の政治経済に当てはめれば
貨幣の力が大きくなりすぎて、政治も経済の言いなり(「経済優先」を叫ぶ某首相)
市場経済優先の事なかれ主義
一緒くたにする平等と言う名の悪平等
民主政治というなの多数決主義
そして選挙というお祭り

一体全体、大きくなりすぎてこんな形になったのであろう

ひょっとしたら民主主義はちいさな単位でしか存在しないのかも知れない

大きな形は
賢い独裁者を必要とするのかも知れない

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