ランチは難しい。
いや、作るメニューではない

今日は雨だから「客は少ない」と読むか
今日は雨だから、遠くに出かけないから「客が入る」と読むか
人によってぜんぜん違う予想なのである。

これは場所によっても違う
ビジネス街なら、雨で出前を頼むとか
雨だから地下の食堂街で食べるとか…
晴れたら公園で弁当を広げるか…とか
少し腹を空かせるために遠出をしようか…とか
いろいろと食べる客は考える

 

待ち受ける店のほうは、それを読みながらも
準備万端用意をするが、それが肩透かしにあったり、大慌てになったり
日々毎日、てんやわんやである。

そんなこびる食堂も、
「今日はこんなに、いい天気なのに…」
客が、朝定食が三組
ランチが、1時までに二組しかこない
いつもは12時半頃にランチは終わってしまうのだが…
”今日はこれまでか…”と、アキラメていたら

1時過ぎた昼過ぎに、ポツリと一人の客が…
それから、あっという間にテーブルが埋まった。

「いったい、どないなっとんじゃ!」

と店主は汗を流しながら得意の皿洗い

ようやく最後の客だ!
「生卵定食!」の声

割った江刺のうたがき優命園の自然卵は

IMG_1978

これまた予想外の二黄卵であった。
卵を割って20年、初めての二黄卵である。

そういえば「大規模養鶏場対応の品質改良のため鶏を入れ替えた」と聞いたような気がする
「大規模養鶏場対応はいらない」とも…

(卵の双子(二黄卵)は若い鶏が産む。大型養鶏場は検査でハジクので出回ることは少ない
昔は、よく有った。二黄卵は楽しみだった、なにか得したような気分になる)