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都庁した苗を整理している

その〜あの〜出張費が異常に高い都庁ではない

だいたいが一泊20万とかいうホテルに、庶民の税金で宿泊する意味がわからん
自分の金だったら、そんなところへ泊まらんだろう

そういえばむかし、と言っても40年近く前だろうか…
このまえ取り壊した、出来立ての赤プリに泊まった。
一泊25000円だった。
フロントで記帳するときは手が震えた
廊下はふかふかで部屋は広かった。
遅く着いて早くでたので、ただ泊まっただけだった(泣)
今なら20万ぐらいの部屋だろう
なんでそんなところに泊まったのか?意味がわからん

 

それで都庁だが…
失礼「徒長」である。
ハウスには遮蔽のシートが掛けてあるので日光が届かない
それで苗は、日光を求めてただただ背伸びするのである
高いホテルに泊まって権威をひけらかす能なし知事みたいなものだ。

首を長くさせる日光というのは偉い。
日光には東照宮と言って権現様が祀られている
権現様は、幸村の大敵、家康である、
なんだか話がそれた

そんな苗の世話を無心にしていると、急に
「苗はあるのか?」と大きな声がした。
驚いた、びっくりした。驚愕した。
心臓が止まるかと思った。
心臓が止まったら保険がいくら降りるか、瞬時に計算した。
ゼロだった。掛けていなかった。

ハウスの入口にサングラスを掛けた初老のというか
定年になったばかりのというか
野球帽を被った背の高い男がいた

「驚いた!
本日は定休日で…野菜苗は予約です。
4月の後半に苗を並べると、定植適期には、貴方みたいに老化苗を植えることになります。
ロスばかり多いので、早出し競争はしません。もしよかったらDIYの店が早く並べておりますから、そちらでお求めください。」
「背の高いサングラスの男は「それはそうだな…」と言って黙って立ち去った

そしてその後すぐまた定年になったばかりのような背の高い白髪の男がやってきた。
「苗が並んでいるかと思って…」
そして説明すると
「そうだな5月の中旬か…」と言って消えた。

「当店は、早く植えて世話をしたいと言う消費者ニーズではなく、
健康な苗を育てて収穫するという本当の消費者ニーズに対応しております
今年の野菜苗は、予約です」