ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

せいじや

IMG_1171

日曜日の朝、議員がやってきた
珈琲を飲みながら語った。
「持山を、すべて雑木に変えた」
「雑木は30年だが、杉は7〜80年かかる。そして杉は金にならない」

「それは良かったですね。雑木は薪になるし、保水力も保てる。それはいいことをした。
ところで、貴方は70年後どんな社会になっていると考えておりますか?」
「えっ?」
「戦後、荒れた里山に、成長の早い針葉樹を植えて金にしようとしたのはほんの70年前ですよ」
「その杉山が、輸入材で金にならないのが今の現実です」
「こんど70年後、化石燃料の枯渇が如実に現れてきますよ」
「そんなときに、海外から、ものが豊富に入ってくると考えてますか?」

多くの人は組織に縛られている
組織の会計年度は1年毎である。
短いスパンでしか、考えることができない

以前は、「家」という組織(?)で考えていた
家の周りには、風を防ぐ屋敷林として孫の家を建てるために針葉樹を植えた。
そして近くの里山には薪炭林や、落ち葉を畑にすきこむようにと広葉樹が植えられた。
土作りには、長い年月がかかるのである。

今の政治屋は、目先のことでしか考えられない。
農林水産業は、単なる産業ではない。

小○

 

”かんかのゆうよ”の申請してきた
「かんかのゆうよ」とはなんだろう?

たぶん、感化院というのが昔あった。
今あるのだろうか?
少年刑務所にとって替わったのだろか?
調べてみたら14歳未満の不良行為を行ったものまた行う恐れのあるものが入る施設だという

そういえば昔
「そんなことをすると感化院に入れられるよ!」と近所のおばさんに脅されたものだ
たぶん消費税を払わないから、感化院に入れられるのを猶予してくれということなのか?
そうなのである
客から預かった消費税を払えないのである
「預かったものを払え」と国は言う
しかし、無理して預かったものではない
預かったと言う認識は無い。
日々の金銭のやり取りで、”これは国から預かったもの”、”これは自分が稼いだもの”と
お金に色が付いているわけではない

日々の商売において、100万の元手で120万の売上を上げて、その120万の資金で150万の売上を上げる
その差額に利益と消費税が入っているのだが…
その時に、150万の売上金で買った商品が、120万の売上しか上がらない。
そこで元手を取ろうとして一発勝負、利益の高い商品を買う、だいたいそれが失敗して、100万しか売上が上がらない
そこで地道に…と考えて100万を投入して120万の売上を上げる。
大体ちいさな小売業の商売なんか、こんな日々の繰り返しだから、利益から消費税がとられる
「とられる」という感覚である
「あずかった」という感覚はない
公務員は「預かったものを返せ」と言うが、庶民にそんな感覚はない

だから申告して、一挙に「50万払え」と言われるとお手上げである
そこで消費税を払わないから感化院に入れられる

というのだろうか?
”かんか”というのは「換価」という漢字を当てはめるらしい
つまり、「価格に換える=売却する」という法律用語(?)らしい
要するに消費税を払えない人は「財産を売却しないでくれ」という申請書を出せといのが

かんかのゆうよのしんせい=換価の猶予の申請

と言うことなのだ
しかし、小生のような財産がない人は、何を売却するのであろう
「きもちだ!」「きもちで行こう!」それでは駄目か?

いつにまにか消費税は8%になってしまった。
この前までは3%で大騒ぎをしていたのに…
また最近では、軽減税率や10%の実施時期など喧しい
そもそも税金が足りないというのは嘘ではないのか

税金は足りている
財政再建は成し遂げられている
と言う人がいる

そんな人たちでテレビの間で堂々と論陣を張って議論したらよくわかるのに…
なんだか、いつの間にかどんどん騙されて吸い上げられて、大きな政府になっていくが
日本は、ちいさな政府が良いのか?大きな政府か良いのか?の議論もなされていない

このままでは圧政に苦しむ庶民と中小企業だらけになってしまう

「悪代官様!殺生でござる」
一揆が起きてほしい!

スクリーンショット 2016-02-06 6.43.01

 

 

 

 

 

 

 

 

こびる食堂の秘密

「こびる食堂の秘密」と、カテゴリーにある

そういえば…
なんでこんな多彩なメニューになったのか…
一度整理しておかないと…

最初、テントハウスから新築の木造に移った時
やはり農産物は食べさせて売らないと…と食堂を作りたかった
そのときに、たまたま外山の生産者中村りんさんが
「食べてみて!」と手打ちそばをくれた
美味しかった。
そうか〜これだ〜!と蕎麦屋をやることにした
農家は結構自分でそばを打つ技を持っていたのである。
農家の商品だけでなく農家の技も…売ろう
その蕎麦屋のタレは、当時寺子屋で一緒になった梅さんが蕎麦屋にいたということでタレの作り方を教えてもらった
そしてそこへ、みち草の驛の高家さんが昔からの”ひぼがはっと”と言う足踏みうどんをやっていると聞いた
平うどんである。よしそれも〜

その蕎麦屋も、いろいろと経年変化があるが…(?)

つぎにBSEの牛肉騒動があった。
吉野家などの牛丼屋チェーン店が牛丼の提供を止めた時である
たまたま短角牛肉をおくことを決めた時だったのだが。短角は高い
その時に幻の短角のモツやスジを牛丼にしたら…ということで短角牛丼を始めた
短角考房北風土の指導である

そして短角の「すじ肉をストーブの上でコトコト煮るとやわらかくて美味しいのよね…
それでカレーを作ると絶品」
という生産者がいた。山形村出身のmicafeのマダムである
そうか、カレーか?大好きだ。よしいけ!
その時に出会ったのが花巻のぶんちゃんこと”おいもの背中”のネパールカレールーだった。
ベジタブル用とチキン用とシーフード用と…
スパイスが組み合わさったスパイスカレーだった

短角のカレーを作り、生産者の石川さんの林檎ボークのポークカレーを作り
菜彩鶏のチキンカレーを作り、二種類選んで食べられるハーフ・アンド・ハーフをつくり

ウサギボタニカの福士シェフに教えられた桜沢ジャパンのカレールーでベジタリアン用のベジカレーを加え
そして麺とカレーの融合、カレー麺の登場である
これは本格的スパイス(山羊印)を使用したスパイシーかつミルキーなカレーである

たぶん多くカレー屋では、これだけカレールーを多彩に展開しているところはないだろう

そして天麩羅をやっているなら卵を落として”天玉丼”はと、ヨシヒサ君
福士シェフの置き土産の”たった揚げ丼”
松木田シェフの”ポーク丼”
そして基本の定食、江刺のうたがき優命園の自然卵定食、オリジナルたいこばんの納豆定食、岩手町名産長芋とろろ定食
そして地元名物ひっつみセットに、芋の子汁定食、旬の野菜天ぷら定食

すべてすべて、人とかかわって出来たメニューである
業務用の出来合いの素材を使用したメニューは一つも無い
店は20年だが、食堂は15年目、少しづつ出来た経緯を残しておかないと…

スクリーンショット 2016-02-03 6.39.43スクリーンショット 2016-02-03 6.39.57

スクリーンショット 2016-02-03 6.40.09 スクリーンショット 2016-02-03 6.40.21

 

甘クリーム

「さいきょうみそ」

と言う味噌を知っていますか?

プロレス出身の方は最強味噌(?)と思っている人が多いでしょう
小生の場合は最強妻みそと思っておりましたが…(?)
本当は西京味噌です
多分関西の人は”西京漬け”で知っていると思います
甘味噌にくるんだ白身魚、と言う西京漬けは、関西の人からよくもらったような気がします
その白い甘味噌を西京味噌といいます

よく白味噌と赤味噌はどこが違うか?
と言われますが、要するに熟成期間が短いと、煮あげた大豆の色がそのまま残り白味噌になり
熟成期間が一年二年と長いと熟成して濃い色になって赤味噌になる
と言う熟成期間を長短で赤味噌・白味噌が決まります

その熟成期間は、単に期間だけではなく、麹の量で決まります
米麹を多く入れると熟成期間は短くなり
米麹を少なく入れると熟成期間は長くなります

つまり米麹を多量に入れることに寄って熟成期間が短く白く甘くなるのです
それを通常、白味噌といい、京都付近で作られるのを西京味噌と言います
西京味噌はブランド名で会社名でも有ります

当店でも以前

秘伝豆で「豆味噌」と「コメ味噌二種類」を作りました
「コメ味噌」は普通に大豆1:塩1:米麹1の割合で入れたものと
大豆1:塩1:米麹2でいれたもの。
合計で3種類味噌を作りました
米麹を多く入れたものはやはり甘く、岩手にはなじまない味噌になりました
しかし、嘗め味噌としては、活用がいろいろとありました
米どころ秋田では、米麹を入れれば入れるほど甘く。高級味噌だと言われております
西京味噌に、近いのでしょうか?

西京味噌は、塩分を少なく。米麹を多めに入れてあるので白い甘味噌です
そんな甘味噌を、味噌汁用の味噌と考えるから次の展開が望めないのです
そんな甘味噌を組み合わせることに寄って面白い展開が出てくるのではないか

それがソフトクリームと甘味噌
ヨーグルトと甘味噌です

IMG_1197

味噌汁の味噌という固定観念では、商品的に行き詰まります
秘伝の甘味噌、いや甘クリームを試作してみよう

月別アーカイブ : 2016年2月