ようやく一段落
というか何が一段落なのかわからないが、ひとつ線を引いたという感覚です
農家と違って、八百屋という商売は、ここで終わりというものが無い
農家も栽培は一区切りつくが、暮らしは永遠です
八百屋というのは、暮らしに密着している分、区切りがないような気がします

定休日明けの朝。
ようやく立春が過ぎた朝
旧正月の松の内
事始めの朝

なんだか、あらためて二度目の正月というか、新しい区切りの旧正月というか
さて今年も難問を抱え込んだ突っ走らないと…
そういう意味では四季のある日本は、新しい出発がいつでも出来る風土ではないだろうか?

 

今年も、やりたいことが山ほどある。
一つ一つ整理して計画や建てなおすと、それだけで一年が掛かりそうだ

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そうだ!まずは味噌を作ろう!

「山上り」という言葉がある。
むかしと言っても江戸の頃だろう、
借金を背負うと、その一家は山に上がったという
一家の主が、金を稼ぐために江戸に稼ぎにでたあと、
家族で木を切り倒し、小屋を立て、薪をつくり、小動物や山菜、茸をとって食べたという
山にさえ上がれば、生きていける智慧があったという。
だが、そこには山にはない、味噌(塩分)が必需品だった。
そこで”「山上り」には味噌を持たせる”という風習があったという。

とりあえず味噌を作ろう
豆麹たっぷりの豆味噌か…
米麹たっぷりの甘い米味噌か…

味噌作りは、再出発の原点なのかもしれない
(写真は、秋田の米麹をたっぷり入れた味噌です。甘いがしょっぱい。
濃い煮干し出汁で溶かすと美味しいという。ハマる味だ!)