血糖値を図っている
いや、連続して図る計器を身体に貼り付けているのだが…
それは、それとして、
その他に食事の前に一日4回(就寝前も…)”手動で測れ”という
体に貼り付けた測定器と連動して調べるという
面白そうだ

やってみよう

と思って病院で試してみた
ボールペンのようなもので、鍼が飛び出して指先を刺すのである
そこに血が滲んで、それを吸い上げると数字が出てくる
病院では一発でできた
血は余りあるほど多い!いやそれは血の気か?
それよりも血液サラサラの薬の影響で、止血が出来ないのでは…と不安を感じた

 

砂糖分は朝だけ、珈琲と一緒に甘いモノを食べるのだが、後は殆ど甘いモノを取らない
運転中に飴玉をしゃぶるぐらいか…

だから大丈夫だろうと想っていた
あとはコメだ…
それも玄米だから…

と想っていた

血糖の測定キットを持って帰って、早速店でやってみた
血が出ない
血も涙もない男なのか…

血が塊にならない
滲んで広がるだけで測定器に吸い上げるような塊ができない

最初は失敗。
二回目も焦って鍼を早く抜きすぎたのだろうか
三回目は刺さったようだが、血が出てこない
4回めは絞り出したが、「血液の量が足りません」
5回めも焦って血液の量が足りない
だんだん指が鍼の痕跡で痛くなってきた

6回目にようやく滲みでた血液を拾い集めて、ようやく数字が出てきた

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翌朝も何回も何回も刺しては、血が塊にならない、
そして固まると「血液の量がたりない」と言う表示。
もういいかげんにしろ

という感じだ

病院に行き、担当の看護婦に大声で文句を言った

指まで血が回らない
頭に血が上った

ようするに寒い時は末梢の血管まで血が回っていない
大病院のような暖かいところならいいが
いくら暖かいと言っても、店とか家ではやり方が違うという話だ

手を熱めの湯に手のひらを浸すと”一回で出来る”とわかったのは、翌々日の朝の事だった。