ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

雪花菜のおいしいたべかた

豆乳を作っている
簡単だろうと思う人が多々いる
豆を煮て布巾で濾せば…

青豆の秘伝豆の豆乳は絶品である
これの作り方を伝授する

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まず300gの乾燥秘伝豆(大豆だったらなんでも良い)を水1600ccに一晩浸す
水を吸った豆が780gになる(ならない時は浸す時間が足りない)
そして浸漬水が1200ccができる
これを4回に分けてミキサーに(1回二分*これが重要短いと、薄い豆乳ができる)掛ける
水300cc浸漬豆260gを1回
水300cc浸漬豆260gを1回
水300cc浸漬豆260gを1回
あまり水300cc(ミキサー洗浄水、これも利用する)

それを大きな鍋(泡が噴き出るので10リットルが入るくらいの)で煮立てた1200ccの沸騰水と混ぜる
強火で煮立てると泡が出てくる。適当にすくう
煮こぼれそうになったら弱火で8分
鍋の底が豆乳が焦げ付くのでかき混ぜながら…
(焦げ目がついたら、酢をかけてほっとく)

出来たものを木綿で絞る(アツアツなので注意!)
豆乳が1700cc
雪花菜「おから」が680gできる

この豆乳が絶品である

そんじょそこらのグルメリポーターが

「あま〜い」とか「まいう」とか叫んでいるが

これは「甘い!」

しかし、一つ問題が有る
雪花菜である

680gの雪花菜は厄介者である
大量生産している豆腐屋は
牛の餌にしている
それでも夏は足が速い
すぐ腐る
ジャ〜乾燥させれば…と言うが
乾燥させる熱源は枯渇する化石燃料か?
雪花菜を乾燥させても資本主義社会では価値が見いだせない

そこで仕方なく付加価値を漬けるためにさまざまなことを試みる

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おからの美味しい食べ方をしらんか?

住む

某朝日新聞の別刷りだろうか「be」に沢内村の特集がでている
沢内村はもうない。合併して西和賀町になった
合併することで日本中に轟いた「沢内」の名前が消えた
そしてもう一つ日本中に轟いている作家「齊藤純」さんのコラムも同時掲載だ!
「齊藤純」さんの名前は、まだ消えていない。(?)
先週の某朝日新聞は、岩手サタデーである

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豪雪の沢内村は小さな頃、沢内の学校の現場監督をしていた父に連れられて行った。
両側が雪の壁であった。現場事務所は二階から出入りしていた。
ここの雪は消えるのか?と思うほどの量だった。
だから民家は見えなかった。
当時は除雪してあったが、それ以前は雪深い村だったという
病気の乳児を背負って、深い雪を漕ぎながら麓の病院に下りて行き、背中から下ろしたら、死んでいた
と言う悲劇が幾つもあったという
そうまでして、そこに住みたい、住まなければならない事情があるのか…と合理的な考え方の人は言うだろう
そうまでして住まなければならないのだ

いぜん山村に住む老婆が
どこにも行ったことがない。しかし、このむらは日本一だ
と言う
住めば都ともいう

そんな沢内村が無医村になりかけた時に
友人が医者を探しに行ったと言う
医者は一言しか言わなかった。
「コンビニのないところへは住めない」

住むとは… 暮らしとは… 生きるということは…

ちょしゃきんてい

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本をもらった
「ちょしゃきんてい」という栞が挟んであった。
そのカバーの美しさは、どこか見たような岩手山の懐かしい夜明けだ

と思ったら晩夏の岩手山だという
そういえば、こんな空が有った、蒼い空が…
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以前「境界」というBlogを書いた
そのまえの4連作との短編集だ
と言ってもテーマは、一貫している
地方の村という地域社会の人々の関係性を描いた小説だ
農業と自然。そして忘れてはならない原発事故の都市と農村。
畜産のビジュアルな現場。そして鳥獣保護と環境行政。
盛りだくさんのテーマが懇切丁寧に書いてある
しかし、読むには苦労がいらない
面白さが、次から次へとベージを括らせる

多分生きてるモデルが居るから書けるのだろう
と思わせる本である(実際いるのかもしれないが…)
ぜひ、おすすめ!

 

おすすめ出来ないのは、いつも二人で歩いているのです。
あとがきにも妻への感謝を捧げております
小生二人で歩くのは、
骨箱に入って、首からぶら下がっている時だけです(泣)

もうそう

”ゆず”を知らない人がいるという
あまりにも理不尽な…
あまりにも無知な…
あまりにも無礼な…

そして,余りにゆずをもらったという

エッ?
ゆずって、あの歌っているゆず?じゃないの?
というボケたおっさんもいる
わしだ!
最近まで知らなかった!
どんな曲をうたっているのかもわからん。
アナウンサーと結婚したというのは芸能ニュースで聞いているが…
たぶんデュエットだと思うが…トリオに生ったかもしれない
音楽番組は「ロッテ歌のアルバム」か「NHK歌謡コンサート」しか聞いたことがない
だから、ゆずっていうのは、アナウンサーと結婚した片割れがいるとしか記憶に無い

そのゆずを、大量にもらったという。
みかんを注文したら、ゆずがついてきた、
”みかん”は注文するもんでなく、呑みに行くものだ!
もっきりなんか注文したらバチが当たる、まして髪を総で立てられて怒られる
でっ?ゆずだ!

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素直に嬉しい。
今の時期、
漬物にはゆずだ!
鍋物にもゆずだ!
湯豆腐にもゆずだ!
なんでもアナウンサーの片割れゆずだ!

というのに
「こんなに大量にもらって、どうすんだ?」
と画家の夫が言うらしい。

それで、おすそ分けである
うれしいね。さてどうするか?
ゆず大根。いやゆずを玉葱にチラシて甘酢で…
そうだ、白菜と昆布を入れてゆずを刻んで…

創造と妄想と下腹部が膨らむ
そして100円つけもののコーナーが充血する(充実か…)

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「おいゆずをもらっただろう。漬物がいろいろと…」

魔子さま

「私大好き。ゆずみそ作るわ」

 

一言で却下された。

 

満を持して

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満を持して
カレー麺の登場である

寒い冬、辛い熱々のカレーに、さまざまな麺を絡ませて

カレーうどんの大胆さ
カレー和そばの繊細さ
カレー中華麺の華やかさ

コクのあるミルキーなのどごしは、山地酪農の仕事
刺激的な香りは、スパイスの組み合わせの妙
野菜のコクと牛乳のコクのミックス
後味は、すっきりと後を引く辛さ

 

組み合わせはおこのみで…

カレー麺(うどん・そば・中華麺から選択)+ご飯
トッピングで生卵。天麩羅。

カレー麺700円(シングル)
裏メニュー{別カレー  (カレーだけ別皿)}
     {ダブルカレー(カレーのみ二人分)}
      カレー麺900円(ダブル)

 

 

合掌

高校ラグビー部一級下の青梅市在住の後輩から手紙をもらった。
久しぶりである。いや初めてである。
こういう久しぶりの知人からの手紙は、あまり良いものではない
前には新興宗教の勧誘や、ネットワークビジネスの誘いとかいろいろとあった。
今回も同様の内容だろうと、一日、封を開けるのをためらった。
店から帰る間際の時間が空いたので、封を開いた。
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内容は「ご無沙汰」と「トラ子が死んだ」という内容だった。

エッ?トラ子?

一瞬、何がなんだかわからなかった。
斜め読みして、もう一度じっくり読んで、そして三度目を読んだ。
どうやらトラ子の葬儀に参列したら「トラ子の同居人」から
”「入道の独り言」というBlogに、コメントのやり取りをしている”と聞いた
そして驚くことにトラ子は、”小生の中学・高校の同級生だ”という。
本名から旧姓まで記されていた
名前は、かすかに記憶があるが…
クラスは一緒になったことはない
300人の同級生がいるが、進学校のため女は60人ぐらいしかいないのに顔と名前が一致しない。

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トラ子というのは、やはり寅年生まれの同級生という意思表示だったのか…
Blogを丹念に読んでいるというのも、故郷の臭いを感じるためだったのか…
そういえば4月のはじめ頃から「匿名」という名前で、女性らしいコメントが何件か入ってきていた
そしてその後「トラ子の同居人」からの4月の中頃に初コメントがあった。
なんか不治の病だったのだろうか…

そういえば11月半ば頃から、ぱたっとコメントが消えた
12月は一切ない
トラ子は12月1日に亡くなり、5日が葬儀だったというが…

いや信じだくないが、このようなことがあるのか…
絶句

合掌!

わかもの

若者にであった。
たてつづけに二人のすごい若者である
34歳と40歳である
40歳を若者というか、初頭の中年というか、晩年の若者というが…
まぁ小生から見たら自分よりわかいものなんだが…
しかし、小生がその歳だったら絶対に思いつかないし、行動もしなかっただろう

ひとりは
「入道さんあと20年頑張ってください」といい
「いずれ僕が会長になって変わりますから…」と真顔で言った
某マスコミの薄謝協会の職員である
初任地が盛岡だった。多くの仲間と一緒に当店に出入りしていた
盛岡・東京・仙台と転勤してあるいて今福島にいる
「被災三県をすべて歩いたのは小生だけです」という
カレが追いかけている被災地のドキュメンタリーは、彼の実家のとなり町だという
「偏向している」と責める小生に
「あれは自分たちで上の意向を忖度して自主判断しているのです。なさけない」という
そして「そんな会社を変えたい」という
そういえば”こうさん”もその若者を応援していた。
40歳の時、小生も悩んでいた。
このまま会社にいるか…
会社の方針と小生のやり方が合わないのである
一部の上司は認めてくれたが、他の人たちとは全然信頼関係が作れなかった
というか…会社では浮いていた。
当時、子どもの学校は荒れていた。
「都会で育てるべきか…田舎に帰るべきか…」
それも悩ましい問題だった。
結局、「農業と産業廃棄物を組み合わせた新しい仕組み」に誘われて戻ってきた
戻ってきてよかった
前の会社の担当していた部門は、消滅した。
小生がやっていても無理だっただろう。そもそも会社と見解が違うのだから…
そこには”会社を変える”という発想は無かった
プロパーではないし、銀座のビルの一室で浮き草稼業のような仕事だった。

その若者の結婚記念植樹写真である

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つぎに34歳である
小生は34歳は人生の一大転機であった。
上場会社を止めると言う決断をした時である。
彼は、みため45〜6歳、しゃべり方も50前後に見える
幼い頃から複雑な家庭に育ち、生活保護でそだった、と言う
その彼はある地方の生活困窮者を助けNPOを立ち上げたという
彼の素晴らしいのは、じぶんが苦学しながらもそこからぬけ出すという発想ではなく
そこに陥る人たちを助けるためにさまざまな関わりを自分自身で作っていった。と言う実行力である
それは行政の仕組みを…行政の見方を…変えていったという
その彼が今月発行の週刊誌に載るという。乞うご期待だ。
詳報は、それを読んでから

第二弾に続く

紙一重

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65歳を過ぎたら請求書がきた
なんでも年金請求書というらしい
読んだが意味がわからない
というか…

国が年金を支払えないので「遅らせて欲しい」と言っているようだが

認知症の母親は戦前、軍需工場で学徒動員されて働いていた
何でも器用にこなす母は、優秀な作業員だったらしい

表彰されたという
副賞が国債だったと言ってた

もらって数カ月後、敗戦になって国債がすべてパーになった
それいらい、母は国を信用しない。
そしていつも言う。「国債は信用出来ない」
最近でこそ認知症で「財布がなくなった」「財布を取られた」と言う
円の通貨は、まだ信用しているようだが…

 

某宗教団体の100年安心の年金制度等と言っていたが
年金が破綻した、いや破綻するだろうと言われ
”福祉よりも軍事だ”とか様々言われているが

こんな紙切れ一枚で年金を遅らせるという国民はいるのだろうか?
いや増えるからという人もいるだろうが
それは増えるか、消えるかは、紙一重だ

貰えそうもない若者が大勢いるのに…

あま〜い

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たぶん都会では売っていないと思う
なぜなら、色が揃っていないからである
今の時期、一瞬しか出てこないからである
ピーマンは未熟果を食べる
未熟果という緑のピーマンである。
未熟果だから、このまま食べると美味しくないですよ
という苦味がある
”その苦味が良いのだ”というが
子どものほとんどが、”ピーマン嫌い”である

そのピーマンを樹で完熟させると樹上完熟という赤いピーマンになる
パプリカとも違う
これがテレビのグルメリポーターが口をそろえて言う「あま〜い」ピーマンである
まるで砂糖を食べているようである(嘘)
まぁピーマンらしい苦味がないと思って食べたほうが、甘みを感じるかもしれない

青トマトが無くなった
それはそうであろう
青トマトを作っているわけではない
青トマトは。つくったのではなく、出来たのである
山下惣一さんはよくいう
工業製品は”作った”という。農業は”今年はよう出来た”という。農業は自然との共同作業であるから…」
青トマトも、赤いトマトが出来る前に出来たのである
その青トマトも畑から消えた
畑を片付けたのである
青トマトのカレーピクルスが評判が良かった

青トマトが無くなったので、最後のミニトマトと完熟ピーマンに替えた。

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これまたシャキシャキ感といい、カレーの味を邪魔しない存在感といい

いける!

でてこい責任者

「料理本にはこういうことが多いのよね」と魔子さまは言う

大根の皮を向き、長さを半分、縦割りに4分の一にカットして、
鍋に並べて醬油を1リットル、味醂と酢を300CCいれて煮立てて人肌まで冷めたら
大根が隠れるくらいに冷めた醬油をかけるとある
大根は全部で5kgだという

大根の醤油漬けである

 

大根が大量に出てきた
市場に出しても値段がつかないのだろう
と言って当店でも手に余る
しかし、岩手の秋大根の旬はもうそろそろおしまいである
なんせ雪が降ったら掘り出せない
その前に土が凍る
早めに掘って早めに出稼ぎに出たい
と言ってもトラクターで踏み潰すのも忍びない
いくらかでも金に変えれれば…
と想いながら作業をしているのだろう
なんとか金に変えてあげたいと思っても
大根1本を家族4人が食べ切るには一生懸命に食べても一週間はかかる
大根ばかり食べているわけには、いかない(いかも、たべたい?)
しかし、もうすぐおしまいである
掘り出せなかった大根は、土の中で凍り、春には溶けて凍ってを繰り返して土に帰る
そして年末になると、千葉や、神奈川から新鮮な大根が溢れ出てくる

新鮮さでは負けるが、地元の食文化に根ざした農産加工という漬物を…
ようするに、タイミングをずらして販売するという東洋の魔女の時間差攻撃である(古い!)
それで古漬け、浅漬けと様々な漬物加工に取り組んでいるのだが…

料理本のとおりに実践すると
5kgの大根に1リットルの醬油をかぶるくらいにかけるのは至難の業である
でこぼこの大根の山に、裾野に醬油がかぶっているぐらいの量である
深い鍋だったらかぶるのだろうか…
大根の並べ方だろうか…
縦に並べれば…
様々に実践して研究して、アキラメかかって

おい!どうしたら良いのだ!

と魔子さに問うと
「料理本にはこういうことが多いのよね」と一言

全く不可解である
世の中の女性は、こんな理不尽な不正を是認しているのであろうか?
でてこい責任者!(怒り心頭)

少し頭を冷まして…
翌朝、鍋の蓋を取った
大根から水がでて、全てにかぶっていた

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それだったら、翌日は大根から水が出ますから、その時にかぶるように…
とか、なんとか書け!

 

 

 

 

 

 

 

 

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