カレーうどんに凝っている
いや昔は、大好きだった

先日ある人がこびる食堂の壁のメニューをみて
「面白いメニュー構成ですね」と言う
「いやぁ、自分の好きなメニューを作っているだけですから…」と答えた

そこで、ハタと気がついた
そういえば”カレーうどん”がない

 

。子供の頃、まだ”女性は神聖にして犯すべからず”
スカートめくりなど絶対にしない!
と固く誓っていた頃だ

家で大好きなメニューは「ライスカレー」だった
断じて”カレーライス”ではない!
そうなのであるライスの大盛りに、時にはビチャビチャの…
ときおり固まってライスより存在感の有るカレーが乗っかっていた

毎回変わるカレーには、時折豚肉が…
そして、しょっちゅう魚肉ソーセージが入っていた。
しかし、S&Bの赤い缶に入ったカレー粉だけは変わらなかったが、
出来たカレーは、時折どす黒く、時折真っ黄色に…色が変わってた
しかし幸せだった。
カレーの時はサラを抱えて鍋を眺めて、だいたい大盛りで三杯はいけた
大量に作っても、翌日まで持たないのである
そして鍋にこびりついたカレーに、残りご飯を入れてまた舐めるようにこそげとるのである

これが美味かった

そして三杯のご飯がないときは「玉うどん」である
当時冷蔵庫など各家庭になかった
だからいつも毎日のように買い物に行かされた
家から坂を降りた「及川商店」である
そこに、さまざまなものが並んでいたように思うが
今となって「玉うどん」しか記憶に無い

大体が岩手は「そば文化」だというが
子供の頃は「そば」など食べたことがない
いつも真っ黒な汁に「白い玉うどん」が浮いていた
もう一つの麺「ラーメン」は、最初に湯を注ぐだけのインスタントラーメンが受験勉強のさなかにでてきた
その後田舎町にも、ようやく中華そば(ラーメン)と呼ばれるものが出てきたが高価だった

だから麺といえば「玉うどん」である
久しく玉うどんを食べたことがない
全部、讃岐うどんになってしまった。

”岩手の食文化を取り戻せ!”と強く岩手食文化研究会にアピールしたい!

それでカレーうどんだが…
ご飯の代わりにうどんを…
鍋にこびりついたカレーをウドンでこそげとって
さまざまに食べた思い出がある

そうだ熱々をふうふう言いながら汗をカキカキ食べたこともあった
寒い日に熱々のふうふう汗をカキカキ

やっぱり、冬はカレーうどんだろう

というわけで玉葱を炒めはじめて出来た

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カレーうどんをセパレーツにしてみよう

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カレーはスパイシーな、ちょい辛スパイスカレー
玉葱・大蒜・馬鈴薯・人参・林檎’・トマト・豆乳で煮詰めたやつを
当店の一番出汁で伸ばして、ミキシング

どうだ!

あと一味足りない。検討中!
近日公開