IMG_0019孫が病気だ

なんでも他の保育園で「RS感染症」というのが流行っているという
”たんなる風邪ですましてはいけない”という

RS感染症というのは、怪しげな…恐ろしげな名前だ。

大体が病気の名前で、優しいとか、安心できる名前など無い
エイズとか、エボラ出血熱とか…バセドウ氏病とか
なんだか治りそうもない病名だ
もっとすぐ治るような名前をつけて欲しい

RS感染症というのは手っ取り早くいえば、乳幼児の風邪らしい。
それが重症化すると慢性になり喘息とかいろいろと症状が起きてくるという
伝染病だから保育園は、閉鎖になったり大変である

しかし、もっと大変なのはこちとらである

保育園からしょっちゅう呼び出しがかかる
「お子さんが熱を出しております。すぐ引き取りに来てください」
「すぐ!」と言っても客が立て混んでいて…
これが何度かかることだろう。特に男の子の場合は…
電話がかかるたびに、慌てて娘が迎えに行き、そのまま帰ってこない

母親にとって「子ども」を取るか「仕事」をとるか
少子高齢化…生産人口の減少…女子の就業、出生率、子育ての環境等々いろいろと言われているが

大体がシンゾーくんの考えることだから、
「出産後の復帰」「男子の育児休暇」等々大手企業の立場に立っている政策しか見えてこない
ところが母親は「子ども」を取りたいというのが本音ではないだろうか
なんと言ったって子どもにとって母親は「唯一の肉体を分けた味方である」
残念ながら父親は、そんな肉体的感覚がない。

だから安心して子育てできる環境というのは、母親と一緒にいるということである
子どもは三歳までの可愛さで親への一生の責任を果たす
という言葉がある

かわいい盛りを一緒に過ごしたらどうだ

と想うのだが、逆に中小の自営業者としては、熟練した人に長期休業はつらい
東京の下町で言われている言葉だが

「子持ちかビッコを雇うときは、ビッコをえらべ!」と中小企業では言われているという
中小企業だらけの日本。
それに対応する制度をつくれば(中小企業へのヘルパー制度)いいだけのことだ

妊娠してから三歳までは、子育て教育期間だ
愛情たっぷりの子育てや教育を考える良い期間になると想うが
子どもよりも金だ、女性だってやりがいだ、と働きたい人は、働けばいい。
そんな多様な雰囲気の社会の中に、きちんとしたセーフティ・ネットがある社会

それを応援する地域社会があればなおいい

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