弁当の配達に行った。配達先は17楷である
盛岡で17階といったら高層ビルである。
ワンフロワーの高さが1メータだったら17メーターだが
そんなところは無い。
駅裏の(いや向こうから見たら駅表?)空き地だらけの場所である
昔は、野球場や、鉄道の操車場が有ったと思うが…
そんな面影もない。
遠くに南昌山が見える(と言っても、どれが南昌山か不明である)
駅裏には、高層ビルの公共施設が二棟たっている(20階建てと8楷建て)
市の建物と、ベストセラーを出版した元県知事が作った地方を消滅させる無駄遣いビルの二棟である。
どちらも文化をうたっているが、魔子様たちは、どちらがどちらかわかっていない
ふたりとも方向音痴のうえ、建物オンチである
注文をもらった時に。魔子様と麻子様の会話
「ほら下にコンビニが、あるほうじゃない?」
「そうそう、郵便局も…」
どっちがどっちだか、ごちゃごちゃしてまるでわかっていないが、会話は通じるのである。
その昔、免許を取得したばかりの時、どこへ車を停めるかと言う駐車場を確認してから出かけていった
その確認のために自転車で行ったのである
そんなの無駄だ!もし、自転車で行って「空きスペース」が有ったからと言って、車で行っても停められていたらどうすんだ!
だから配達は任せられない
いきおい配達は小生の仕事となる
その配達のために、時間は制限される。昼は待機時間なのである。
人件費が二人ぶんの弁当の採算は合わない
しかし、家族経営である
人を雇わずに仕事ができるのが強みである
農業と一緒だ
かぁちゃん、ばぁちゃん、じいちゃんの三ちゃん農業と…
人口減少社会は、家族経営である。
家族経営 に対するコメント
入道殿
「家族経営」。
多くの事業のスタートは、「家族経営」である。
創業者が、奥さんと苦労に苦労を重ねて、事業を軌道に乗せて行く。
経営的に行き詰まった時は、自分達の、いわゆる”人件費”を犠牲にして、乗り切って行く。
こういう繰り返しで、それでも何割の人が”成功”するのであろうか。
今、東証1部上場の大企業でも、スタートは皆こんなものである。
難しい時期のがんばり、我慢も、家族の絆が有ってこそ、発揮出来るのであろう。
同居人殿
たぶん、グローバルに敗れてジャパンは、結局そこへ戻るのでは…
そのように思っております
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