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血だ。卵に血が混じっている
以前は
卵に赤玉と白玉があり、赤い卵に多く見られるために
「血ではない、殻を作る色素だ」と言っていたのだが…

 

卵には白い卵と赤い卵があります
これは鶏の種類により、赤い卵を生むブラウン系と白い卵を生む白色レグホン系があり、
それによって殻の色が違い、一般には白い卵が産卵率が高いのです。
だから、効率と合理化の企業養鶏は白い卵を選択し生産します
その企業養鶏を嫌って、個人養鶏(庭先養鶏や自然養鶏)は、違いを出すために赤いブラウン鶏を飼います。
当然、赤玉を生むブラウン系は産卵率が落ちます。
しかし、卵の栄養価は一緒です。違いは、飼い方に寄って、鮮度や日持ちや黄身の色が違ってきます。
それと企業養鶏は、500日齢(一年半)で廃鶏にしますが、自然養鶏は、長く持たせるために健康に育てます
企業養鶏は、産卵率のみ考え、餌を食べないように狭いところへ閉じ込め、決められた量の餌をグラム単位で与え
自然条件に左右されないよう窓の無い鶏舎に閉じ込めて飼います。だから単価の安い物価の優等生が大量に作られてきます。
しかし、伝染病になると、その鶏舎すべてが淘汰されます。
ただ企業養鶏は卵を出荷するときに下から光を当てたりレーザーなどで金のかかる装置を使用して血が混じっていないか検査しますが
個人養鶏は、目視のためどうしても見逃す率が多いので赤玉系に血(色素?)が混じっていることが多いと思われます

食べても害はありません
ただ気持ちが悪いという人多いので

当店の生卵定食は、割って確認してお出しするようにしております。

もちろん除いた卵は、入道の酒の肴の”だし巻き卵”になります(嬉々)
自然卵のだし巻き卵は売り物になりません。なんせ色が白いのですから…(泣)