両国の橋のたもとに「いせき」と言うどじょう屋がある
もう、30年以上も前のことであるから、今もあるかどうかわからない
有名などじょう屋であった。
ふうふう言いながらドジョウ鍋を食べた思い出がある
IMG_0039

どじょう汁を食べさせるというのででかけた
行き先は大宮神社だ
大宮神社は埼玉だろうと思うが、盛岡の本宮にある
なんでも昔から夏の例大祭のときの直会に、どじょう汁を振る舞ったというのである
大宮神社は、古い神社である
岩手で一番古いと言う、格式の有る神社らしいが、大分寂しくなっている
まぁ今の神社は初詣と七五三で成り立っているから、高齢化した農村で神社は流行らないのだろう
それよりも、やはり
”高齢化した農村では葬祭業としての寺が、これからの産業としては有望だ”
と月間「住職」に書いてあったらしい。
ちなみに”週刊「副住職」”には、ピークは30年後だという。
(小生はデーリー「寺男」の愛読者である)

 

なんだか話がそれた
その大宮神社は、豊受の大御神を祀ってある。食の神様である
食の神様が、なぜどじょう汁なのか知らないが、いつのころからか、どじょう汁を振舞っているという。
昔はどじょうは、田んぼや小川のあちこちにいた。
顔が汚いが清流が好きなのだ。(小生と似ていると言わないでくれ)
それが農薬や生活排水で汚れ、今は養殖物や台湾からの輸入物しかはいらないと言う
それを、なんとか安定的に入手できないか?ということと、どじょうが住める環境づくりで地域が変わらないか?という話らしい。

ちょっと、おもしろそうだ

女性の宮司だが、女性らしい視点で、いろいろとこまやかなアイディアを巡らしているらしい
どじょう汁は、味が美味しかったが、どじょうのぬめり感がちょっときになる
両国のいせきは、30年前の記憶であったが、もっと大きくてもぬめり感は無かったが…

IMG_0029