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仕出しを造った。魔子様が…
何でも「寺子屋ライブ」の仕出しだという

寺子屋ライブは、もう11回を数える
数年前、お寺でクリスマスコンサートをやろうというときに

「一緒にやろう」誘われたバンド好きの中学校の先生が…
「教え子と一緒にやるわけに行かない」と言って断り、
そのかわり
「年寄りが集まってライブをやりたい」といったのが始まりらしい

その教え子とは、芸大出身のプロの声楽家である。
先生も教え子が偉くなると困ったものだ。

芸術の街「盛岡」の素人バンドは、あちこちにライブハウスがあるが、年寄り向けはあまりないらしい
そこで年寄り連中が集まってライブをやろうという話だ

 

終わってから「ご苦労さん会」をする。
その仕出しである。
金額は決まっていない
コンサートに出た連中と、聞いた連中が集まって
缶ビールとか、持ち寄った日本酒とか…寺で飲み残しの焼酎とか…
和尚が隠し持っているウィスキーを、黙って頂き、
なんぼか賽銭箱に入れた金を、洗いざらい持ってくるのが条件である

つまり金額が決まっていない、食べる人数も決まっていない
決まっているのは「魔子様がつくる」「入道が配達をする」「賽銭箱を洗いざらいすくってくる」という
資本主義経済から外れた温かな経済なのである

こんな商売も、これからの落ち目の社会ではありかな…

今回も前座の対談は、和尚と入道の坊僧対決で、話は当然のことながら暴走した。