”アミタケ”と言うキノコ、知ってます?
なめこのような感じなのだけど、何故か酒呑みは、よく知っている
よく居酒屋で、大根おろしと一緒にお通しに出てくるキノコです
塩漬けキノコとして、年中出回ります。

今が収穫の旬ですIMG_0002
ナラタケ(別名ボリ)と並んでポピュラーなキノコです

 

放射能が検出されました
「検出」というと驚いて手を放す人がおりますが…
きちんと見て、知って、わかって、手を放して欲しいと思います

検出した数値は「20ベクレル」です
その「20ベクレル」も、セシウム37とセシウム34を合わせて「20ベクレル」です。
福島の原発が事故を起こした当時、セシウム37とセシウム34の比率は、2:1でした。
半減期が短いセシウム34は、37より少なくなって現在4:1ぐらいになっております。
このアミタケの数値は、ほとんどその比率の数値になっております
チェルノブイリの放射能は、もう34は出現しませんセシウム37だけになりました。
だからフクシマ由来の放射能であることは確かです。

その20ベクレルという数字の意味が理解できません!と言うか、個人個人でバラバラの理解です。
これを食べると身体に悪い変化があるのか、無いのか…
一応国の基準が100ベクレル以下は販売しても、食べてもいいと、なっております
しかし、原発事故当時、国の基準が二転三転したことや、他国の基準と比べたりで不信感を持っている人もいます。また人工的なものを身体に取り入れることは一切許さないと言って、積極的拒否をしている人もいます。
以前は国の基準が絶対的だったのですが、さまざまな問題で国の基準が、ショッチュウくつがえることから不安視されていると思われます。
総理大臣や政府が、これだけ信用のない国は、先進国では最近聞いたことがありません

しかし、アミタケは、食べないと生きていけないというほどの食材ではありません
まして主役になりきれない材料です。
放射能がでて、「じゃあ〜食べない」という選択もできます。
しかし、秋だ!秋の証拠だ!という季節の旬を感じて、様々に利用できる山の恵を味わうべきではありませんか…
20ベクレルというのは、1kgを食べた場合の数値です
アミタケを1kg食べるというのは容易ではありません。多分50グラムも食べれば満足します。。
秋の味覚をつまんで秋の夜長を感じて一杯やる。そんな豊かさが味わえるのは天然のキノコでは無いでしょうか?
ひょとして、それが岩手の豊かさの証なのかも…

最近、われわれ団塊の世代のがん患者が周りに急に多くなってきました
以前は「がん」というと不治の病だったのですが、最近は医者も、すぐ宣言します
早期発見なら治る可能性が高いからです
しかし、宣言されて、すぐ亡くなるかたもおります。
以前は脳卒中が死因の一番だったのですが、「がん」が一番になり、その原因が色々と取り沙汰されております。
やはり着色料や保存料など合成化学の添加物が多くの原因だったのかもしれません。

いすれにせよ科学の進歩で我々の生活は格段の変化を遂げました
また「食べ物」という分野では、長い年月をかけて壮大な実験をしているような気がします
科学優先で変化を続ける社会なのか…連綿として続いてきた食文化を残して行くべきか
さまざまな局面で、我々の個々の判断が後世に…子どもたちに…影響をあたえるのでは…
多くのことを考えて、食べる!食べない!の判断をしなければ…

 

アミタケは下記文章と共に店頭販売しました
真っ先に売れました。

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