ある日の浅漬メニュー

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浅漬を毎日毎日10種類近く作り続けている
素材で、一番困るのがピーマンである
塩漬けにしても、味がなかなかしみない。
しみた頃には、三日後の朝漬け(?)になってしまう
ぬか漬けは、なんとか塩味がしみいるが、苦味が残る
味噌漬けは、漬からないが、味噌の味が勝ってしまう。

それなので大量にピーマンが余るので困るのだ。
(岩手は、胆沢町と岩手町がピーマンの産地である)
ピーマンは、パブリカとは違うが。熟すると赤くなる
つまり緑色のピーマンは、未熟の果実なのである
だから苦いのである。つまり

”苦いから美味しくないですよ!食べないでください!”
と懇願している苦味である。
(まるで若くて美しい女を無理矢理にてごめ…=想像である)

赤く熟したピーマンは10月中頃の一瞬に出てくる。これは甘い。
甘いピーマンは、驚きだが、なかなか出回らない。
ほとんどが畑で腐ってしまうのである
いや農家が、別のものを収穫して手が回らず、樹上完熟して腐ってしまうのである
もったいないが仕方がない

せっかく収穫して産直に出しても
赤いピーマンは、消費者も見慣れないから手を出さない
そして量販店は、すぐ腐り始めるから、最初から陳列棚に並べるという発想はない

そこで、みどりのピーマンや赤に変わりそうなピーマンが大量に出てきたときは、
オリーブオイルで、ザァーと炒め塩胡椒をふりいれ、苦味が消えたところへピンクペッパーを散らす。

浅漬よりも評判が良い。
浅漬メニューが書いてあるが、これは「付録」として明記してある。
付録と書いてあったら是非、小皿に取り分けて!。

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