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もう20年である
あの時も眠れなかった。

平成7年7月8日土曜日、ちいさな野菜畑の開店である。

前日の7月7日は
「成苗二本植え稲作研究会」の岩手見学会があって、20人ぐらいだっただろうか案内をして回った
夜は懇親会だったが、抜け出て準備にあたった
研究会の案内の疲れと開店までの疲れがあいまって、疲れすぎて興奮して眠らなかった
そして当日の朝、大チョンボをした
10時にオープニングセレモニーで生産者に挨拶をすることになっていたが
直前に”お釣りがない”ことに気がついた。
地元紙に開店のチラシの折込を入れてあったので、店の外は開店を待つ人が大勢いた

郵便局を初め、金融機関は休みだ。
と言って近くの小売店で崩してもらうのは気が引けるし、まして近くに無い
とりあえず1000円札を自動販売機で缶ジュースを購入して
”目先のお釣りを…”と自動販売機が置いてあるところを回った
ようやくお釣りができた頃、店は勝手に開いていた

一日中レジに並ぶ客に
「お釣りがないようにお願いします」
「お釣りない人は。こちらです」と叫んだ初日だった。

 

あれから20年。
ありきたりの言葉だが、長くて短くて…
ラグビーで言えば、ようやく人をひきづってボロボロになってトライに辿り着いた!という感じだ。
20年を一言で言うと「身土不二と病気」である
前半の10年は、身土不二との出会い。
後半の10年は、病気との出会いである。

いろいろ有ったが、ココへ書き綴ると20年かかる(?)
Blogはそういう意味では、振り返りつつ将来をみるということか…

20周年記念別途記載