IMG_0021アスパラをもらった

アズパラの生産者である北上の八重樫真純からである。
包んである新聞紙にメモ紙が。ついていた。
「切れハシですが、袋に入れて味噌をまぶすし、一日置くと美味しいです」と女性の文字であった。
奥さんを亡くしてから、手伝いの人がアスパラを担当しているようだが…
ひょっとして子育てで忙しい嫁だろうか?

味噌の浅漬を造っている。
以前に作った秘伝豆の味噌「およね」を使い、味噌の浅漬という市販のものを混ぜあわせている
それに昆布を入れて、大根を拍子切りにして放り込むと
大根の味噌漬けが一晩で出来上がる
これが結構美味しい。
その浅漬味噌の漬け床へ、このアスパラの切れハシを皮を向いて放り込んだ

IMG_0005一晩で美味しいアスパラの味噌漬けができた。
残念ながらこれは売り物にも…
試食コーナーにも並べられない

ちょっとしかないから、マカナイ用です

 

 

まかない用は、まだまだ有る。
ちょっとした切れハシや
新規の浅漬の試作とか…
さまざまでてくる

IMG_0015
これは新玉葱と根生姜のぬか漬けを混ぜあわせて、塩を降って一晩寝かしたものである
ちょと甘じょっぱいくてさっぱりしている。

酒の肴に最適
大体、小生が作るものは「酒の肴」である
これで一杯呑めれば、なにもいらない(金は別)

そろそろ茄子の季節だ。
茄子の糠漬けは色落ちしないようにと「釘を入れろ」と言う。
それも錆びついた釘だという

IMG_0001

しかし、ぬか漬けは苦戦している
東北はぬか漬けを食べる食文化が無いのでは…
あまり売れない。安くしても売れない。
以前は、米が採れなかったから、米ぬかでつけるという発想は出なかったのか?
米ぬかは、肥料や飼料に回ったのかもしれない。

 

ある農家は、
「冬越しのごわごわしたほうれん草、春一番に雪が消えると出てくる太いアズパラ
どちらも規格外で市場出荷はできないが、一番甘みが乗って美味しい」と言う
本当に美味しいものは、市場には出回らない。

そのアスパラは、もう終盤になる。
そろそろ夏野菜の本番が始まる。