久しぶりに岩手町に行った。
岩手町は、岩手県岩手郡岩手町という住所なので「岩手の中心地」と言う噂があるが

「噂を信じちゃいけないよ」とリンダが言っている。(リンダを知らない人はワシに聞け!)
そうなのだ噂だけで、岩手の県北部のちいさな町である。
以前ニュースで”全国の新幹線で乗降客が一番少ない駅”と紹介されていた。
今でも、そうなのだろうか…

その岩手町は、野菜の産地である。
特に”玉菜”は、全国一の生産量と言って良い。
こちらの古い人(小生よりも頭の禿げ上がった皺が深い人)は
キャベツのことを「たまな」と言う
最初聞いた時は「何か?」と首を傾げたが、言い得て妙である。

しかし、その玉菜も、最近では玉になるが、昔は結球しなかったと言う
最近流行りの「ケール」が当初の姿だという
昔と言っても、1000年も前の大昔のことだ!
日本でも最近食べられるようになってきた。
最近と言っても、100年前ぐらいのことだ。
野菜の歴史のスパンは長い

戦前戦後、岩手町では貨車を満載にして「すみすご」に入れて出荷した
「すみすご」はワラで編んだ炭を入れるカゴである。
そんなニュース画像を見たことが有る。

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そんな岩手町の田中清憲は、この季節の風物詩の”物置にネット”を貼ってあった。
これは物置の中に、ツバメの巣ができているのである。
この時期に北上してきたツバメが、いつものところに巣を作り産卵をして子育てをするのである。
ところがそれを狙う、鳶や同居人がいるので、入らないようにネットをかぶせてあるのである。
こんなので突っ込んでくるだろう、と思うのは浅はかな人間だけである
鳶は賢いのである。同居人とは違う!
しかし、なんと優しいのであろう!この田中夫婦は…
トラ子や魔子様に見習って欲しいと切実に想う。

家の裏の畑に行くと、トマトのハウスの横に見慣れないものが植えてある

IMG_0013 IMG_0015アイスプラントである。
流行りものはやらない清憲であるが、面白がってやり始めたのか…
アイスプラントは、ここ5〜6年前から流行り始めた
葉っぱに氷の粒のようなものが着くのである。
なんでも南アフリカの植物だという
それをどうやって食べるのか?たぶんsaladである
なんでもsaladと言っておけば間違いがない。
外人は煮物やあえ物や、など喰わないからだ!
日本人は、なんと繊細な調理を考えだすのか…

 

岩手町の町並みはしばらく行っていなかったが、あまり変わっていなかった
ところがそれのアクセスが、バイパスが出来て一気に近くなっていた。
街は変わっていない。道は直線で短距離になった。
人口は減っている。生産量が落ちて、車も少ない。
新しい道路は、快適にスピードを出す。
ガソリンの消費が拡大し、事故が多発する。
こんなので良いのか?と岩手山に問う!

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ところが麦秋の岩手山も、道端にこんな看板を掲げられて予算の無駄遣いである。
(こんな看板アッキャしかみない!)

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これでいいのか?岩手山!