中だるみである。
学生時代のランパスは、中だるみになるとジョッキングをした。
ようするに100mをパスしながらランニングするのであるが、疲れてくるとスピードが落ちる
そこで一往復ジョッキングを入れて、また100mダッシュをパスをしながら繰り返すのである

学生時代のランパスは、前日の酒を抜くために汗を流したようなものだが…
今回のランパスは、お金が流れ落ちていくようなものである

企画した人は「最初盛り上がって、中だるみなり、後半にまた使いきらないと…と言って盛り上がる」
と言っていた。そのとおりに中だるみになってきた。
以前は、11時と言うと、列をなして入場してきたものだが…
最近は、11時過ぎても入ってこない。
当初12時半までに予定していた数量が出て行ったが
今は、2時頃まで大丈夫である。
しかし、痛し痒しである。
売れれば売れるほど、赤字が増える

いや赤字が増えるだけならいいが、
「予定終了しました」というと「チェッ!」と舌打ちする人もいる
食べても、店内を見ずにまっすぐ帰る人もいる
小学生の子を二人も連れて、三人でランパス定食を食べるセレブのようなご婦人
4人全員が、ランパス定食を頼む家族。
年金をもらっているような老夫婦
定年になって、家にいられないのか午前中に食べに来る老紳士
なんだか徐々に安物の定食屋という感覚になってきた。

小生も本を二冊持っている。
一冊は、店において客との話題提供である
もう一冊は、定休日に家内と一緒に食べに行くランパスである
メニューが限られてくるので、独りがランパスメニュー。
もう一人が別メニューを頼むのである
ようするに店の雰囲気やサービス、他のメニューの内容などを比較するのである。
店の方も安くしているのだから、他のメニューを選ぶのが礼儀ではないか?と思ったりするのである
「本を買ったから当然!」というのもよくわかるが…

店としては、安くして新規に来店する見込み客を増やしたいのである。
しかし、現状では安いランチが食べられると言う雰囲気にとられ
本来の目的が失われているような気がする。

そんなところへ、ランパスの企画屋がまたやってきた
「連休明けの5月に第4回めをやりますが…参加しませんか?」
5月6月は最盛期である。冬のように暇なら付き合えるが、5月6月は無理である
と頭から想っていた。

しかし、考えようである
本来のランパスの目的を目指して、やりようがないか?
いろいろと下手な考えをめぐらしている間に気がついた
「安いから」と言う客がこられないようなものを提案したらどうだろう

そこで、もう一度、広く深く下手な考えをめぐらしている
多くの人は言う「ランパスなんかやめたら!」

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