「すずこま」を知ってるかい?
池波正太郎の圏客商売にでてくる幡随院長兵衛と喧嘩をした「鈴屋駒太郎」という渡世人ではない
秋山小兵衛が、かわいがっていた鈴懸駒二郎でもない

赤茄子である。
赤いなすびなど、完熟のなすびか?
と思う人が多いが…

毛唐の言葉でトマトのことである
たぶん最初に茄子が入ってきて、その後にトマトが入ってきたのだろう
区別するために赤茄子になったのではないか(入道推理=当たり前だ)
欧米でも最初は観賞用植物だったらしい。
トマトと言っても、いろいろある
最近は、トマトといえば桃太郎という
桃太郎と言ってもいろいろある
桃太郎は、ある人に言わせれば
「形がいいだけで、味は良くない」と言う
そして「ファースト系のトマトが美味しい」と言う
ファースト系というのは、頂点が尖っているトマトである
とがりすぎて箱に収まらず、農協の選別から外れてしまったのである。
箱に一杯、きちんと入るほうが運賃の合理化につながるのである

そして春になると家庭菜園に、甘いトマトがなる苗がほしい
と言う
甘い辛いは、水ストレスである。
水をやらないと、トマトはストレスで濃縮する。
だから甘くなる。栽培方法なのである。
だが濃縮するから小玉しかとれない
よくCMで、ボールにトマトが浮かぶが、濃縮する甘いトマトは浮かばない
絵にならないのである。

そんなトマトの基本知識であるが…
すずこまは、クッキングトマトである
当たり前だ、クッキングしないで食べることできるのか?
と言う疑問を数多く持つ人がいる
ようするに加熱用トマトである
そうしたらヒーティングトマトといえ、などという人がいる
さもありなん

加熱すると旨味が倍増するトマトである
鈴なりになるトマトである、
駒のようにちいさなトマトである
そんなトマトは、やはり夏のものだろう
それを千葉でつくった水耕栽培のトマトである
オールシーズンの「千葉産」である
しかし、身土不二に反するではないか?とか
一物全体食は、どうした?とか
旬は、どうなるのだ?とか

いろいろという人がいる
まぁいいじゃないか!
バナナを食べたい高齢者が居る
厳密に言えば今の食も多様である
地域の多様なニーズに応える「八百よろず屋」である

並びます「千葉産 クッキングトマト」
加熱したら旨味が倍増します。

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