ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

しるかけ朝飯どんぶり

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昨日の残りの、玄米おにぎりを深い丼に入れる
玄米は「いわて91号(今年名付けられたきらほ)」である。
低アミロース米であるから、冷えても美味しい。
米のでんぷんは、アミロースとアミロペクチンと2つで構成されている
餅米はアミロペクチン100%であるが、うるちごめはアミロースが低いほど、アミロペクチンの割合が多くなるからモチモチ感を感じる。それが低アミロース米である。

胡麻がかかっていたら、よけい香ばしくて良い
関係ないが、この丼は北上の八重樫真純の息子「立野(りゅうや)」の結婚式引き出物だ
八重樫真純は、我々の高校の生徒会長だった。息子は母校の女子パスケットのコーチをしている
二年前に、知る人と知る「東農大」の林学科出身の女性と結婚した。
(東農大は、どれを略するかによって大きく変わる「東大」か「農大」か「遠野」か

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その丼に昨日の鍋の汁(これはオレンジ白菜とタコのぶつ切りにもやしを入れ、うどんを食べた残りである)
オレンジ白菜は、外側がみどり、中がオレンジ系の黄色というカラフルな白菜であるが、
種のメーカーによると
「見かけだけで美味しくない。農協に出す畑にはオレンジ白菜、自家用畑は真っ白な白菜を植える」という話を聞いた。
タコは、魔子様が”たこ焼きをつくろう”と生協から買ってきたタコブツが、もう持たなくなったので入れたらしい
その汁に北海道の「つぶつぶでんぷん」を入れてかき回し。そそぐ

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できあがった汁かけ飯である。
あつあつのとろりとして汁を、中の玄米を崩しながら食べる
これが美味いのだ
玄米のプチプチ感と汁のネットリ感がからまって、
なんとも言えない、この愛憎劇(?)

 

フィリッピンのポン引き

フィリピンのポン引きをしていた頃の写真を公開しろ と言うmicanyaのオカミの命令だ

素直に従う

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それから初場所前に大銀杏をゆえない逸の城である。
土俵に上がるヒマもなく相撲取りという職業を逸した。

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ロスでアル・カポネの用心棒をしていたころ

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5年ごとの経年変化である。

なつかしい

紙様

トイレ掃除を毎日している。
トイレ掃除が趣味だ。というわけではないが…
やはり気持ちが良いとお客も喜ぶだろうと…

以前、京都から来た客が「きれいなトイレだった」とコメントが有り
より一層の精進をしている
女性用トイレには、森のそば屋の女将さんからの助言で、おむつ交換の折りたたみの台を設置した。
「こんなのいらない。使用頻度が少ないしお金がもったいない」
と男性は言うが、若い女性が赤ん坊のおむつを変えるには、ぜひとも必要である
使わない人には、その必要性がわからない

交換用のトイレットペーパーを置く棚を高いところに作ってしまった。
小生が手を上げて、つかめるところなのだが、2メーターはある
これでは、背の小さい女性や子どもたちは取れない。
そこで途中に予備を入れるトイレットペーパー入れをぶら下げた

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しかし、予備は一個でいいのだろうか
いつも掃除のたびに悩む。
ひょとして取ろうして落としたら…
また取りにくいかもしれない
そんなことを考えて
もう一個飛び出すように置いた。

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そうしたら客がこれにぶつかってトイレットペーパーを落としたと言う
どうやって、ぶつけたのだろう?
まぁ落としたペーパーは、交換すればいいが…1個処分しなければならない

その客は、落ちてぶつかったことに対して「謝れ」というらしい
唖然とした
どうやって落としたのだろう。いやぶつかったのだろう。
トイレットペーパーを落としたことに対して謝らず
トイレットペーペーがぶつかったことに対してあやまれと言う
そして、言うらしい「ぶつかって怪我をしたらどうする」
トイレットペーペーにぶつかって怪我をした人を教えて欲しい
どれぐらいのスピートでぶつかったら怪我をするのか?
どれぐらいの量がぶつかったら怪我をするのか?

その客は子連れで、子どもを使って、店員を呼び出し、上から目線で怒鳴ったという
「お客様は神様だ」という
こんな客も紙様か?

その客は元教師か?今教師か?という
十把一絡げにするわけではないが、
以前も当店自慢のソフトクリームを食べて「お腹を下した」と保健所に駆け込んだ女が居た
調べたら、ソフトクリームを食べる以前の食べ物が原因であることがわかった
しかし、その女客に病院代を支払った。その客は当然のように受け取った
高校教師であった。

おんな・きょうしは、当店にとって鬼門である。
なじみ客で、だれかいたかな?

あっ!あっきゃ?お前は客じゃない。友達だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

目から汗

幸せの黄色いハンカチ

「幸せの黄色いハンカチ」を見た。
以前も見たことがあるが、高倉健の顔が…若い時の顔が思い出せない
なんとなくシワの多い、年輪が刻まれた顔が浮かび上がるのである
一度、若い時の、ハンサムだった時の顔を思い出そうと

みかんやで濃いメンバーと呑んでいたのを中座して、テレビの前でバーボンソーダを前におき
横には小生がくずの野菜(白菜・玉葱)でつくった醤油漬けと、玄米のお握りを崩しながら食べた
(玄米のお握りが酒の肴になることを発見した。塩味と歯ごたえが絶妙である。うれしい。)

しかし、記憶というのはいい加減なものである
こんなにいい男だったのか?まるで昔のワシみたいやないけ!
と同時に、こんな場面が有ったのか?とまるで新しい映画を見るようであった。
健さんが事件を起こした時にきていたシャツは、社会人になりたての時の扱ったプリント柄に似ている
その時はクレームがきて、大量のシャツを売りさばかないといけなかったシャツだった。
そんなことを思い出し、話の大筋は、わかってはいたが細かいところまで覚えていなかった
大体が映像を見るときには、筋の展開だけを追ってみるという見かたである
昭和52年の映画だというが、当時は大阪にいた。
大阪では映画を見た記憶が無い(呑み屋のハシゴだけは覚えているが…)
たぶんテレビ映画で見たのだろう
劇場の映画をみたという記憶は数えるほどしか無い
健さんの映画でも(いやヤクザ映画か…)あまり見たことがなかった
金もなかったが、ヒマもなかった
映画を劇場で金を払ってみるという精神の習慣が身につかなかった。

とりあえず筋の展開だけわかれば良いという見かたである
ところがその筋も今回、余り覚えていなかった
山田監督は、黄色は最初ださずに、徐々に黄色があちこちででくるようにセッテングされていると
ラジオで聞いたが…
そんなことも気がつかない
健さんが革ジャンをきていたことも…
子どもが宿った時に抱えていた清酒が「多聞」だったことも
車が「赤いマツダのファミリア」だったことも、ほとんど気が付かなかった

人間の記憶なんていい加減なものだ
しかし、最後にはきっちりと目から汗が出た。

 

 

 

 

 

月見

「女」が何者かまだ知らない時代。
(時代の変遷=女は美しいと思っていた時代。女も人間だとわかった時代。最近、女は…とようやくわかった。)
ようするに男女の区別なく遊んでいた幼いころ。
山芋は、大好物だった。
その頃の食卓にのぼるものといえば、
納豆、卵、ほうれん草のおひたし、しおびき(焼鮭)、煮魚という単品のおかずしか記憶にでてこない
まるで江戸時代の食事風景のようだ
江戸は、ご飯と味噌汁とつくると棒手振の納豆や佃煮や惣菜を売りに来たという。
それを一つ買い求めて朝食にしたという

そのなかに時折出てくる(ひょっとして冬場だけ?)山芋は、大好物だった。
するするするとご飯が何杯でも流れて入った。
その山芋を食べるのに味噌汁が必要だった。
山芋を味噌汁で伸ばすのである。
三人の子どもたちが、腹いっぱい食べた後、残った山芋に醤油をかけてすすっていた母親が居た。
「かわいそうに味噌汁が無くなってしまったのだ」と子供心にイッパイ食べて申し訳ないと思った。
”大きくなったら腹いっぱい味噌汁で伸ばした山芋を食べさせたい。”と親孝行を固く誓った

社会人になって、居酒屋に行った。
「月見」というメニューが有った。
なんだろう?月見というのは…
一度食べてみるか…と頼んで出てきたのは、すりおろした山芋に卵の黄身がのって、海苔の粉が降られていた
美味しかった。いやもうイッパイ食べたい。と思いながら酒を呑んだ。
「やまかけ」と言うメニューも有った。
なんと鮪の刺身にすった山芋がのっかっているではないか?
これまた絶品である。
とりあえずするするズルズルというものが、大好きなのである。

静岡に行った時は、とろろ汁定食。なぜ麦飯か?わからないまますすった。
とりあえず高価なとろろをあますところなく、丼からこぼれたものまですすった。

農業の世界に入って、岩手町の畑では秋になると山芋の棚が紅葉して落葉するのが晩秋の風景となり
「早掘りはいけない、早ぼりは、擂ると赤くなるから…」と教えられた
しかし、ひとより早く出したい。早く食べたい。と早堀して時折赤くなったとろろになってしまった。

そんな山芋を前に、農家に聞いた
「山芋に味噌汁かけてよく食べたよね。こちらも?」
「うんにゃ、山芋はすって、醤油をぶっかけて食べるのが一番だ!」と言う

う〜ん、あの時代、味噌汁で伸ばして食べさせられていたのか?
おふくろだけ、美味しいものを食べていたのか?

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本日の朝食は、数日前の焼きおにぎりの売れ残りを、きゃべつまるまんまスープで煮崩し、賞味期限が切れた豆蔵(秘伝豆のオリジナル豆味噌)で煮込み、出てきたばかりの岩手町田中清憲のやまいもをすりおろし、江刺の菊池農場の黄金卵をおとした「月見味噌にぎりくずしおじや」である。

 

 

報恩講

朝目覚めて、そばに読みかけの本があると安心する。
あんまりきれいにしていると、何をしたらいいのか…
そうすると掃除を始めたり、本棚や机の上の整理整頓を始めたり、
台所でストーブの上に、丸のままのキャベツをアジの煮干でゆでてみたり

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余計なことを初めて、スタートダッシュが遅れる
眼が醒めて、読みかけの本を読み出し、一段落したら、昨夜の洗い物を整理して
ジンジャーをたっぷり入れた紅茶をいれる。

そして、また読みだす。
また、大きな一段落がくると
朝食を作る

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今日は、昨日の鍋の残りに、岩手町の田中清憲の今年の初物「姫神芋」をすりおろし、
つぶつぶでんぷんでとろみを付けた汁をかけた。
その下は、もちろん玄米である。

これをすすりながら、また本を読む。
しかし、これだけで腹がくちくなる
眠くはならない。

今日の読みかけは、曹洞宗の寺からもってきたというパンフレットである
活字中毒であるから、そのへんに有るものは何でも読む
エロ写真のような画像は、卒業した。
大体が画像は見たら、それでおしまいだ。
その画像から想像力をふくらませるには、あまりにも貧困だ(?)

というわけで曹洞宗のパンフレットにあった正月特集「内山節教授との一時間」を読む
現代人が不安になる3つの理由

従来のやり方がうまくいかない不安
近代的個人の形成が実は、時に弱い独りという不安を生み出した
近代的社会は共同体と信仰的世界を失って人間は不安定な存在となった

そんな現代人の若人に信仰心を取り戻そうといううごきがある

それがシェアハウスにみられる家族のようなものを大事にしたいといううごきである
パワースポットのブームも、自然信仰のようなものである
そして葬式は、死者のためであり
「貴方は死んだ」「成仏していいんだ」」「私達はしっかりとやる」ということを死者に伝えることである。
若い人は、形にとらわれない素朴な信仰心をもっている

という曹洞宗のパンフレットの内容だ。
それが本日、専立寺の報恩講でお話されるようだ。
専立寺は、浄土真宗大谷派である。曹洞宗ではない。

あさがゆ

「典座教訓」という仏教書(?)が有る
「典座」というお寺の料理を担当する人の心構えを説いたものである。
禅の曹洞宗だという
曹洞宗の本山は永平寺である。永平寺は、福井に有る。

学生時代に下宿の仲間と旅に出たことが有る
当然、貧乏だから金はもたない。
東京で深夜映画を見て夜を明かし、それから愛知県の片田舎吉良町の上級生の家に…
そして、名古屋どまんなかの上級生の染工場へ、それから福井の二人の同級生の実家に…
という知人友人の泊まり歩きの旅だった。

吉良町では、赤穂浪士ではなく吉良のお殿様の善政が讃えられていることにおどろき、
名古屋駅から歩ける日銀の裏に工場があることに驚き、福井のひなびた街に納得した旅だった
その旅で、同級生に連れて行かれたのが永平寺であった。
福井市から路面電車で小一時間かかっただろうか…
もう40年も前のことだから覚えていない。
おおきな音を鳴らす板におどろき、すりこ木を土産に買ったような…記憶にある
その永平寺は曹洞宗だということは知っていたが、
後に「土を食らう日々」で水上勉が修行をしていた寺だと知り
またその本で、禅宗における食という考え方に興味を持った。

10年前は、健康だった。体重は100kg近くあった。
白飯を、わしわしと放り込み、そこらにあるタラコや納豆、卵をかけて朝飯を喰った。
10年前に化膿性脊椎炎になって、病弱の徒となり、玄米を食べ始めた。
しかし、玄米はパサパサして美味しくはなかった。
以前、東京時代に横浜の中華街へよく行った。
朝、早起きして運動し、家族が起きてくるのを待って、中華街へ行き
お粥を食べた。あの味が忘れられない。
粥を食べようと発作的に思った。
粥を上手に炊く鍋は…(すぐ形から入る)
土鍋である。

前の日に食べた鍋の汁で粥を炊く。
もちろん生米からである。絶品である。
しかし、冬なら鍋の汁があるが、夏はそうはいかない。
やはり基本を大事にしなければ…と粥の本を買う(すぐ本にたよる)
それが「典座教訓」をベースに、日本の粥と中華粥と二種類の粥のバリエーションを書いてある

それから粥を作り続けた。
朝は粥である。
しかし、食道がんを患ってから、こまったことは…
食道を取ってしまい胃を伸ばして食道がわりにした。
その繋ぎ目が狭くなって。食べ物が素直に落ちていかないのである。
だから食べる量が少ない。これは困る。
量が入らないから、粥だと水分多めになってしまう。

仕方がないので、玄米を美味しく食べる高圧力の釜を買った。
その釜だと、玄米でないみたいにモチモチ感が溢れ出てくる。
しかし、時折、この時期は鍋の翌日は朝粥を楽しむ

本日は、しまか(魚屋)で買った、鱈のあらと白菜を煮込んだ鍋の汁に、
北海道のつぶつぶでんぷんで餡にして、とろみを付けた朝粥である。

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はか

ややこしい問題が目白押しである。
目白は、山手線の駅である。小生の東京人生の中で一番利用していない駅である。
得意先もない、仕入先もない。乗り換えたこともない。
学習院もでていない。日本女子大を覗いたこともない。
そんな「目白」ではない。
”目白押し”である。
メジロという鳥が押しくらまんじゅうをしていると普通の人は思うだろうが…
”目白押し”である。

ひとつは、宗教である。
宗教の一番の問題は、布教である
「一番よい宗教だから、入りなさい。」と言う
”うちの宗教は二番目だから…”と思っている人は誰も居ない
だから、どちらが一番か(?)で競争し、平和を詠う宗教が宗教のための戦争をする
まさに平和のために戦争が起きるのである

そんな大げさな話ではないが…
姉妹が…兄妹が…三人共宗教が違う
新興宗教と、外国の旧教と日本の仏教と…
三人が三人共、その宗派ではなく、宗教が違うのである
こまった。
そろそろ、母お送る準備をしなければならないが、
「遠くに宗教の墓地を買った」「宗教に則った葬式を…」
と、てんでんばらばらに言う。
墓を守る長男としては、家という自分の血縁と守ってくれる子孫がいれば良いが
もし、子どもたちが墓を守らないというなら、どうでも良いのだが…
墓を守るというのは、お寺の管理費を出し続けるということか…
最近、管理費を出さないでいなくなり。また新たに売りに出されるという墓地も有るという。

そんなに深刻でもないが、以前学生時代の同級生が新興宗教に誘ってきたことが有る
「これは宗教ではない。他の宗教をやっていても関係ない。これはこれ」と言って
手書きの教えのようなものを毎月のように送ってきた。
手書きであるから、怨念がこもっているような気がして捨てるのをためらったが、捨てた
もう一人は、大量の出版物を請求書とともに送ってきた。
着払いで返してやったが…
自宅で仕事をしているとドアホンがなり
「どなたですか?」と開くと、子供連れの親子が立っている
これも修行のひとつなのだろう

個人がさまざまな宗教を信仰することはかまわないが…
布教は、家族を崩壊させる
いい智慧はないか?こうさん!

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定休日の朝

三連休の翌日が、休日と言う理想的なパターンになってきた。
しっかりと土・日・月の三連休は、働いて火曜日の定休につなぐという黄金の自営パターンである(?)
サラリーマンの時は、三連休をごみごみと過ごして、終わった途端満員電車の出勤日と言う地獄のパターンである。

今年の勤労感謝の日がらみは、まさに黄金のパターンである。
それを、どのように過ごすか…月曜日の夜から楽しみが始まっている。それが過ぎたのか…

午後9時に寝たら1時に起きてしまった。1時は午後1時ではない。それだけ寝られる体力はもうない。
午前1時である。
睡眠時無呼吸症候群の医者からは「4時間寝れば合格」と言われている
何の合格かしらないが、まぁ”しっかりと寝た”ということだろう
しかし、4時間では足りないと思う。ときおり強烈な眠気が襲ってくる。
店でパソコンを開いている時、車に乗って交差点で止まっている時、トイレでしゃがんでいる時
時と場所を選ばないで襲ってくる。北朝鮮の工作員のようである。

だから4時間寝たが、もう一度寝直そうと真摯に反省する
しかし、その前に眠くなるように本でも開いて…と思うが
睡眠時無呼吸症候群だからCカップを付けて寝る
Cカップというのは女性の胸の大きさを表す単位ではない
睡眠時無呼吸症候群用のマスクである。これはすぐれものである。(Cパップという人もいる)
この毒ガスマスクのようなものは、コンプレッサーで空気を喉に押しこむのである
できれば一緒にアルコールやまんじゅうを押し込んでほしいと思うだが…
そこまでは開発されていない
このマスクをつけるとパブロフの犬である。(パブロフは、ロシアの工作員ではない)
付けた途端に、寝てしまうのである。いやはやすごいものである
だから午後1時起きても慌てずにCカップをつければいいのだが、それでは夜が短くなる
長い秋の夜を楽しむためには、この辺りで一冊本を手に取らないと…
しかし、寒い。今日は…
ストーブを付けるにはもったいない。一人だけの暖房は…
と言ってシャツを重ね着してパンツと下ズボンとタイツを着ると、トイレにいく時になかなか出てこなくて往生する
そのうちに漏らしてしまう
やはりここらは、内なる暖房を…と熱燗を一本呑むことにした
公務員は10時過ぎたら呑むなということらしい
まだ午前一時だから、10時までは、まだまだ時間が有る(?)
それに明日は定休日だ。みんな満員電車に乗って働いているのに、こちとらは定休日だ。
誰が決めたのか知らないが…火曜日は定休日なのだ。

一本呑んでパラパラと本をめくり、その後Cカップを付けてすぐ横たわれば…
と思って「哀愁の町に霧がふるのだ」の読みかけを開いた。
椎名誠は、30年来の付き合いである。(読者としてだが…)
当時、アウトドア好きの若い女性から「椎名誠は面白い」と言われていろいろと読んだ
(当時女性には、からきし弱かった。言われたことはすぐ実行した。)
そのころだろうか、2階建て新幹線にのったら、椎名誠が一人座席で原稿を書いていたのに遭遇した
あの体格を狭い座席に押し込み、もじゃもじゃの髪の毛をかきむしっていた
ひょっとして、週刊文春の「新宿赤マント」に小生が出てくるのかと思って一生懸命読んだが、ついに出てこなかった。
新幹線で出会った「恐怖の社会の窓、開け放し巨大たこ入道」として…

働くとは…会社に勤めるとは…その意味とは…そんな問に、
ある文章に、椎名誠の「哀愁の街に霧が降るのだ」と村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読めと書いてあった
昔、読んだと思うが、そんな内容ではなかったような気がするが…
もう一度本棚を探したら、無い。多分、誰かにくれてやったか…
とりあえず古本でいいから探そうと思ったら、もう絶版だという
仕方がないのでアマゾンで中古を、さがしたらでてきた。
こういう時はアマゾンである。
絶版の中古本は「1円」からあるが、やはり「1円」だと指に唾を付けてめくった人が居たり
トイレに持って行ってお釣りをつけてきたり、赤ん坊のよだれが落ちていたり、そんなものが送られてくるかもしれない
と思って147円にした。運賃入れてほぼ600円になるだろうか…
送られてきたのは、絶版になった新潮文庫ではなく、2014年8月10日発行された小学館文庫である
「なんだ!これは!」
以前は、上中下巻の三冊で出版されたのが上下巻になって小学館が再発行しているのである
「絶版になったといったやんけ」とおもいっきりケリを入れたくなった
仕方ないので送られてきた上巻を、下にたたきつけた。布団の上だが…
下巻は、さわや書店で680円(税抜)で買い求めた。最初からさわや書店だった(泣)

その「哀愁の街に霧が降るのだ」をぱらぱらとめくりながら、
熱燗をちびりちびりとやり、大根を薄く切って昆布につけ、醤油を絡めたものをツマミにかじっていた。
おでんや煮物に使う大根の切れっ端を、薄くスライスしてそれに「昆布と日本人」を書いた福井の「奥井海生堂」の納豆昆布をはさみ、青大豆の秘伝豆を使用した丸大豆醤油の醤次郎を垂らして漬け込んだものである
最近、Kデパートの壱番館で「奥井海生堂」の商品がずらぁ〜と並んでいる
そのうちにモーとんファミリーのソーセージも並ぶかもしれない、(ハンバーグが、隅っこに並んでいた)
ちびりちびりとやりながら、アホ馬鹿小説を読んでいるとだんだん興奮してくる
一本のチョウシの底が抜けていたのか、すぐ空になった。
こんどからしっかりと底を見てから、酒を入れようと固く八百万の神に誓った
そこで今回は、もう一本チャレンジしようと固く、思った。
どうせ10時までに呑み終わればいいのだ…と思いながら
結局、まっくらな朝になってしまった。
外のガラスが、コツコツとなった。
どうやら寝てしまったようである
外の暗闇から銀髪の母が、母屋から歩いてきた杖でガラス戸を叩いていた
「だれかに部屋を荒らされた」と言って

こうして定休日の朝が明けた。

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久しぶりに河内山に出会った。
「河内山」というと、江戸末期の悪徳茶坊主として有名だが、戯作では権力者に立ち向かい弱者を助ける月光仮面(?)のような男に描かれている。
まさに河内山耕は、現代の河内山宗俊である。
強き(原発推進金儲かるうじゃうじゃ)をくじき、弱き(脳天気の単なる騒ぐものもの)を助けるユダヤ禿のジーザス・クライスト・スーパースターのようなものである(一部意味不明)。

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要するに問題点をきちんと整理するということを、丁寧にやっている男である
その彼が、盛金デモ。の学習会で講演をした。
そして彼が問うた質問

フクシマクラスの巨大事故が発生した場合、この地域の被曝被害は何の影響に寄って決まるか?

当然、すぐ思いつくのは「距離」「風向き」だろう
後から火山学者なの早川なにがしの発表した放射能飛散地図で、その「放射能雲」の流れが風にあったと知った。
そしてその雲の流れが。雨によって地上に降り注いだ。
そこで次に気がつくのは「雨」である
ところがその風の流れや雨を遮ったり勧めたりするのは「地形」もある

また水素爆発か?水蒸気爆発か?核爆発か?の事故の内容にもよる

 

いろいろなヨウ素(要素の間違い)のからみ合って、その地域の被害が決まるという
つまり一歩間違えは、盛岡も…東京も…フクシマの影響を色濃く、もっと強く与えられたのである
つまり彼は言う

そんな要素がからみあった「運」だという

フクシマ事故があって逃げた人が、そちらのほうが放射能の濃厚だったというような泣ける話もある

フクシマは偏西風が吹いているから、ほとんど太平洋に流れたが、
新潟や島根や今度の川内原発に事故があったら、その雲は日本を縦断や横断してしまう。

「人ごとではないのだ」と彼は教えてくれた。

彼が問う8個の質問の最初で、ほとんどの時間が終わった。
時間が足りない。とリーダーたちは思った
「次回も河内山さんに…」とアナウンスがあったが…

月別アーカイブ : 2014年11月

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