人生の総括をしているような気分だ。
結局、健康とは食べ物であり、それを体内にと入りれるシステム(歯)である

子供の頃、テレビが普及しコマーシャルが流れた。
それには、歯を真っ白にするという歯磨きだった
歯を磨くというのは、食べかすを取るという大きな意味が有ったのを教えてくれなかった
「白い歯」「白い歯」と言うコマーシャルが流れてそれが売り物の女優が大写しになった。
そして多額の売上が上がる消耗品「歯磨粉」のコマーシャルのオンパレードになった。
結局、歯ブラシは何を目的とするかが忘れ去られた。
テレビというのは…いや映像で物事を訴えるというのは大きい(これは後で…)

そこで、こんな歯ブラシが出てきた。

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盛岡では当店以外販売しておりません、ぜひお買い求めを…当店の隠れたヒット商品です。(コマーシャル)

また「よく亀」「よく噛め」「100回かめ」というようになったが、この時代そんな余裕が無いから
かまなくて良い食材が良いとされる
つまり「やわらかい」という食材がもてはやされ、そのように加工されていく
ますます、歯を歯茎を鍛えるということが疎かになってします

 

余談 子供の頃、味噌汁に出汁をとった煮干しが丸のまま入っていた。
強い母は言う「カルシュウムだ。食べなさい」
今、テレビの料理番組では、「煮干しは、頭とハラワタを取って出汁を…」というが、
子どもたちの母よ!それでいいのか?

 

しかし、いくらカラダが(歯を)準備していても、身体に入ってくる食べ物が偏っていればどうしようもない
食べ物を選ぶのは、子供の頃は親の意思であり、大人になれば自分の判断なのである

そこで食べ物と、それを作る農業が出てくるのである。

佐賀県の農民作家山下惣一は言う
「工業は、”つくる”と言う。農業は”できる”という。人間が作るのではなく、自然が作ってくれる、できるのである。
だから農作物は、”今年は、ようできた”と表現する。そんなものが経済で評価できるか?」

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