三人がやってきた

「出荷制限がかかっている花巻産のコシアブラを放射線濃度を検査して
基準値以内のものを販売していいのか?」
その罰則規定はあるのか?」と問い合わせたのに
「国の出荷制限がかかっている花巻産のコシアブラを販売している」
と県に問い合わせた市役所のボケた担当と上司
国の言いなりの県の出先機関の振興局職員

なぜ?林政課から、こんな文書が当店にくるのだ
以前から当店は産直でない、低レベルの産直店と一緒にするなと言っているのに
全ての産直コーナーがある量販店や、街角でゴザを敷いて販売しているものにまで通達を出しているのか?
「産直店向けにだして、系統にも…はずです」
「量販店も、本部へ…はずです」
「もし販売しているなら教えて欲しい」
「はず」「おもいます」の連呼である。ほとんどどこで何をしているか把握していない。
もっとも把握できる筈がないので、文書配布はポーズなのである
そんなポーズにいくらカネがかかって、人手を割いているのだ。

まぁ要するに
「不快な思いをさせて申し訳ない」というお詫びと
「国の指示だから守ってほしい」という命令の伝達である

しきりにお詫びは口にするが、国の指示を守ってほしいとしきりに言う
ようするに「国の指示を守れ」と言うことだ

つい「かぁ〜!」と来てしまった
どこから給料もらっているのだ?
岩手のために働いているのではないか?
国の狗か?

彼らは言う
栽培作物は、管理されているから放射能濃度は測定できるからつぎつぎと解除している
天然物は、同じ地域でも値が違うケースがあるのでなかなか解除できないが解除に向けて努力している
と言う

努力とか思うとか曖昧な役人言葉でなんとかこの場を逃れようと言うのが見え見えである。

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山菜・茸は、岩手の大切な食文化でる

春のはじめに山道に多くの車が止まっている。山菜採りである。
山菜の苦味で内蔵を刺激し、身体を目覚めさせる
秋のきのこは食卓を彩りびん詰にしたりして大切な保存食量である
そして山へ入ることの喜びが、森林を守ることにつながるのである

それがこの原発事故で、山菜をきのこも…採取する技が伝承されなくなった
採取する技がなくなれば、当然調理をする技も、保存をする技も失われていく
そんな連綿と地域に根付いてきた食文化を単に「国の指示だから守れ」
という県の姿勢はなんともみっともない
岩手県は、農林省の「メンコ」だという
なんでも、いうことをしっぽを振って聞くという
岩手の場合は、このような食文化があるから、このようにして欲しいということが言えない
そんな公務員ばかりなのか?

「仕事」というのは判断をすることである
指示をされて動くことは「作業」と言う
公務員は、議員が議会できめられたことを「作業」しているだけである
そんな奴らに、まかせていていいのか?
市民が自分の頭で考えよう!

山菜は岩手の大切な食文化である
これが途切れると山へ入ることの喜びも途切れる
77%森林の岩手は、今でも荒れ放題である
すこしでも山へ入って現状を認識することが大切である
そして、食文化としての山菜を伝えていかないと…

「50歳以上の人は山菜を食え!山菜の食文化を伝えるために…
そして、原発をここまで野放図にふやして文明を享受してきた責任をとれ」

と言いたい

ただ子供は食べないようにしないといけないが…

この件が裁判沙汰になるなら受けたっつ
「岩手のために頑張りたい」と伝えた
岩手のために頑張る県職員はいないのか?

そして「測って売る」ということは止めない
また、他店で買ってきたものでもきちんと測ります
ただし最低300グラムは欲しいのだが…

最後に彼らに伝えた
「食品衛生法では産地は岩手県産という表示だけでいいのだ!
市町村の、どこで採ったがと言う表示はしなくてもいい。
結局、岩手県産という山菜は、もう全部売られているのだ
当店は、場所を特定し消費者に情報を提供して判断を委ねているだけだ
そんなところが他にあるか?」