最近火事が多い。
自宅のそばの丘で、二件も起きた

一件は民家が密集していた場所で行きつけの床屋が
「火元の家のすぐ裏だったのですが、うちは燃えなかったのですが、金を包んで謝りにきました。
金はもらわなかったけど…。火事の後かたづけして、どこかへ越していったのでしょうね。」

一件は、テレビで見ていると離れているような…
テレビの画面にでっかく名前と顔が出てきて
「ご迷惑をお掛けして申し訳ない」と言っていた。
こんな画面で紹介されていいのか?と思ったが…

そして、桜山のクロスロードである

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二階のcrossroadだけが、跡形も無く消えていた。
地主(盛岡市)と土地の大家と建物の大家と複雑な関係になっていると聞いたが
一瞬の判断で棺桶ハウスのような二階から降りて九死に一生を得た死神博士は、再起に向けてやる気まんまんである
「5周年記念をどこでやるか?」と今、燃えているという
「もらい火は保証されない」と嘆きながら…

年に一度の更新に火災保険屋がきた
「火事の時の延焼した隣家などに保証しなくていいの?」
「ええ、昔の法律でそうなっているのです。江戸時代からの…」
「え?」
「江戸時代は紙と木で住まいが建てられていたので、火を出せば延焼ひどく損害賠償など大きな金額になるので、そうなっているのです。そろそろ変えないとね」と笑いながら言った

そういえば渡辺京二の「逝きし世の面影」という外国人が見た江戸時代の本に書いてあった。
「火事が起きてもみんな明るく、まだ延焼中に、たちまちのうちに新しく立て直し、また風向きが変わって、また延焼して…」
と江戸の火事を見物した外国人が手紙に書いてあったという

漫画のような話だ!