自宅の庭があっという間に春になった。
しかし、春が長続きする。
朝晩が、寒いのだ。ひどい時には氷点下になる。

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なんといっても、まだまだ土鍋が必要である
店から帰って、とりあえず土鍋に湯をわかし、冷たい白のワインを呑みながら
野菜を放り込んでから、スープの味を決める
シーフードだったら塩味系に…
白菜が主力だったら、白湯系
豆腐だったら麻婆系に…
玉菜だったら味噌味系に…

玉菜は、昔勤めていた産業廃棄物のときに兼業農家のベテラン運転手が何時も言っていた

「たまなが、うまい。たまながあまい。」と

なんだろうと思っていたら「きゃべつ」の事だった。
言い得て妙である。
しかし、昔は「かんらん」と言っていたようだ
白菜と玉菜は、明治になってから導入されたとある。
案外新しい野菜なのだ。というよりも、そもそも日本原産の野菜は少ない
茗荷とか芹。三つ葉・山葵とか…脇系(?)の野菜だけである

「岩手は南部甘藍の産地だ」と言う言葉を聞いたことが有る
大きなキャベツだったらしい。日本一の産地だったらしい。
しかし、長年の連作で一時廃れ、今復活して「春みどり」と言うキャベツの産地として売りだした
「春みどり」は品種名ではない。
岩手の岩手町のキャベツという「ブランド名」である
だから「春みどり」と言う種の品種はない
種子は「YR青春」とか「夏さやか」とか…温度にあわせて色々である
だから「春みどり」を花巻や遠野の直売所では売っていない。

話がそれた
そんな鍋を作って食べるほどまだまだ寒いのである
そして朝、その鍋のスープがたっぷり残っていれば、うどんを入れ
スープが少しだったら伸ばして、冷ご飯を入れて雑炊にする

鍋をストーブにかけ、本を読んでいると外から賑やかに
「ホーホケキョ」
と言う声があちこちで聞こえる
魔子様は「寝られない」と言って起きてきた

そして髪の毛をボサボサさせたまま言う「さぁ〜行くわよ」
今日もBlogが書けない(大泣)