人生には、さまざまなターニングポイントがある
ふと振り返ってみれば、あの時に、あちらの方へ行っていれば…
そのとき、あの方法を取っていれば…

そんな想いがあればいいのだが
そんなターニングポイントを持たない人もいる
淡々と流れに乗って生きてきた人である
それはそれで、そのような生き方が出来る人はすばらしい
いやそういう人でも、ちいさなターニングポイントは幾らも有ったのかもしれない

小生の場合は、ターニングポイントがありすぎるのが欠点である。それも大きな大きな…
どこを間違っても、ここまで辿り着かなかった
しかし、辿り着いたのが良かったか?と言うと、それはわからない
しかし、多くの人に迷惑をかけてきた生き方だったかもしれない

浪人していたときに理科系から文系へ受験直前に変えた
商社を、33の時に後先も顧みずに辞めた。
産業廃棄物業の勤めを他から誘いが有ったらかと35で辞めた
セラミックスメーカーを喧嘩して40で辞めた
44で農業生産法人の社長ともめて辞めた
45でしかたなく独立した
55で二度の開胸手術。60の食道がん

ひとつひとつ年表をくくると、さまざまな当時の悩みと想いが浮かんでくる
しかし、その時はひとつか、二つの問題だったが…

今回は手強い
なんだか人生の集大成のような大きな大きなターニングポイントである
そんなときに、通りすがりの客が、ちょっとしたアドバイスで人を押してくれる。
生かされていると思うと同時に…

必要なときに人を助けられる人、必要なときに人に助けてもらえる人。
そういう人が本当に信頼のできる強い人だと思うのです。

そんな言葉が実感される。いい言葉だ!

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若い友人が送ってくれた言葉だが

天将降大任于斯人也,必先苦其心志,
労其筋骨,餓其体膚,
空乏其身,行拂乱其所為,
所以動心忍性,益其所不能。(孟子)

「天が人に大任を授けようとするときは、必ずまずその人の身心を苦しめ、
窮乏の境遇におき、何を行ってもすべて失敗をさせ、わざわざその人を鍛えるものなのである。
つまり、不運は天の試練として受け止めるべきものなのである」