韓国語の名刺をもらった
だいたいが、こんな名刺をどう管理したらいいのだ

全然読み方も知らないし、意味もわからん

名刺を整理するにの韓国人だから「か」に分類するのか
いやひょっとして「朝鮮人」だから「ち」に分類するのか
ハングル文字だから「は」に分類するのか…
なにがなんだかわからんから「わ」に分類しよう
これはOCRの名刺読み取りでは読めるのであろうか?(素朴な疑問)

いや実は、某大学の先生が「韓国でも農家の活性化というか…次期展開というか…農協の市場のような直売ではなく、農家の産直を考えている。産直先進国日本の状況を調査に来た」と言って農水省の日韓同時通訳の韓国の人と三人で来店したのだ。
日本国内を何カ所も回って最後に岩手に来たらしい

ここぞとばかりに力が入った
要するに戦後日本の復興がたどってきた歴史を東南アジアが急スピードで追いかけてきた
その結果、さまざまな問題(公害。貧富の格差。労働力の移動、教育の荒廃。拡大経済の行く末…等々)が起きてきた。本来、日本は、「このような拡大成長を遂げてはいけない」ということを東南アジアに伝えるべきだった
今頃になって「昭和三十年代が懐かしい」とか「懐かしき未来」とか日本は反省している

産直もそうである
産直など考えれば分かりそうなものである
人間の胃袋が入る容量しか食糧は売れないのに、地域経済はどんどん拡大を続けている
(もっとも、動物は獲物がいても満腹だったら襲わないが…
人間じゃ、満腹でも口に入れる、卑しい動物であるが…)

昭和30年代に、街の中に八百屋・魚屋・肉屋がありコミュニティができていた
昭和40年代に、量販店ができはじめ、街の中小の小売業を飲み込んでいった
昭和50年代に、量販店同士の統廃合で国内隅々まで量販店網ができあがり
平成に入って、巨大モールの進出で街の小売業は壊滅した
そして生鮮野菜は、車で買い物に行かないといけない産直とショッピングモールだけになり
買い物難民がどんどん生まれてきた
(ドイツでは、歩いていけるところにしか生鮮品の店は開店できないと言う法律があるという)

韓国はどのような状況にあるのかわからないが…
このような日本の状況を勉強して、暮らしやすい地域社会はどうあるべきなのか
考えてもらわないと…