フードファームに出かけた。

相変わらず隣の畑は素晴らしい。
「じぶんで会得した」というのだが、次から次へと新しい対応をして工夫と智慧の塊のような畑である

今日は防虫ネットの白菜の間に、なにか植えてある

写真をとっていると、仲間のおばさんが…
「なんだろうね。私も気になっていたの…」と声をかけてきた
「なんか線虫対策か、防除用じゃないの?」とあてずっぽうに言ったら
「あ〜猫の草とか…って言うよね」
「……」

 

しばらく経って、かっこいい大型スクーターでやってきた青年は
ネットを上げながら作業を始めた
なんだか、はさみでチョキチョキ切っている
「教えて欲しいのだけど…この真中に植えてあるのは何?」
「えん麦です。ここは田んぼの埋立地で有機物が少ないので…
不耕起の時はえん麦で…有機物の補給と根で土壌の改善を…」

なるほど…
麦は太い根を張る
麦を植えると深く太い根で土が耕される
そして伸びた麦を切って落としてやることで養分の補給になり
ある種の害虫(キスジノミハムシ)を寄せ付けない
ただただ本で読んで知っているだけの小生とは違って
この青年は自分で工夫して実践している

そして、さつまいも畑である
なぜか広がらないで葉が立っている
それも苗の間隔を狭めて植えることで、上に上にと葉が伸びていき
狭い面積を有効に活用できるという


脱毛して脱帽だ!