シーダーテープというものがある

英語が苦手なわしでも知っている
「シード」要するに種子である

種子をテープに縫いつけてあるのである

何のために…

作業の効率化のためであるが
種子代の節約のためでもある

種まきは、辛い作業だ
腰をかがめて、一箇所に三粒づつ入れていく
(三粒は、一つは鳥のため、一つは虫のため、一つは人間様のため、と言う)
今の購入した大きなメーカーの種は、だいたい発芽率が80%以上である。
昔は、自家採種だったので発芽率が低かったのかもしれない
 

また葉物は、バラマキで落としていく
だから種子の量が半端でなく多かった

それが「種まきごんべい」と言う播種機が生まれた
これは回転する円盤にちょうど種が入るようなくぼみがあり
そこに種が入ってポツンポツンと落ちる播種機である
これで播種する量が限りなく少なくなった
 

それでも精度が低く、もっと高精度にしたのがシーダーテープである
シーダーテープを埋め込む播種機もある
こんどは播種する量が、またまた少なくなった
 

そして、もうひとつ今度はすぐれものである
これは新聞紙に埋め込んだ自作のシーダーテープである

有り余る時間と大量の労力を使って作った新聞紙シーダーテープである

自家採種の少ない量の種を、発芽率が低い種を使用する場合には、効率的かもしれない
冬場の仕事として…

働く場所の創造は、想像である