感動モノの文章を見つけた
あるメーリスで回っていたものだが…


「ILCは未来の子どもたちのために…」

と言っているが…
それは本当のことなのか?
単なる子供をダシにした予算獲得、新たな利権構造の創造にしか思えない
その子どもたちが大きくなり「親の世代は、厄介なものを残してくれた」ということになりはしないか?

今の団塊の世代と原発のように…


我々は、新しきものを考えるときにどのようなスパンで検討しないといけないか?考えないといけない
今の子どもたちのことを考えれば30年だろう
しかし、子どもたちもその頃、結婚して新しき世代が生まれている
その世代に、我々の子どもたちは問題の解決が示唆できるのであろうか?
30年後のさまざまな問題
「それは新しき科学技術で…」というのなら原発と一緒だ

我々は長いスパンで考える場合は、新しきものを作るのではなく、何を残していくのか?を考えるのが責任ではないのか?
そんなことを考えさせられた文章であった

 国際リニアコライダー(ILC)計画を、日本に誘致(設置)しないことを求める全国署名

趣旨

 岩手の北上山地と、福岡・佐賀をまたぐ脊振山地に誘致がすすめられている「国際リニアコライダー計画」に対して、私たちは大きな不安と疑問を感じています。

 ILCは、全長30〜50㎞もの地下トンネルを掘るとされていますが、世界に誇れる日本の美しい自然、青々と連なる山々、わき出づる水、織りなす四季が育む豊かな植物や多様な生き物の営み、それらに手をかけることは、単に自然の形を壊すだけではなく、自然とつながる様々な命を脅かし、私たちの精神文化の基盤をも壊しかねないことです。

 ILC研究の意義を否定するつもりはありませんが、それは、永い歳月をかけて、先祖代々と受け継がれてきた日本の自然の価値と引き換えにすべきものではありません。そもそも、これだけ狭い国土で地震も頻発する日本は、建設地としてそぐわないのではないでしょうか?

 また、ILC建設には、約8000億円(運営費、土地取得費などの経費は別)という莫大な経費が掛かります。私たちは、それだけの予算を費やして、豊かな自然を壊してまで、ILCを日本に建設する意義を感じることができません。3.11の「復興」がまだ済んでいないこの国として、取り組むべき優先課題は他にも山ほどあるはずです。

 3.11以降、多くの国民は「水・空気・大地」なくして生きていけないことを自覚しました。真の豊かさとは、借り物の大型施設や多くの犠牲なくては実現しない大規模事業ではなく、「水・空気・大地」そのものです。そして、見事な循環と再生のバランスを備えた日本の自然と共生する術を、私たちの先祖は、文化として伝えてくれています。その綿々と続いてきたいのちの営みと文化を尊び、「自然とつながるいのちが最優先される社会」を希求して、以下のことを要請します。

要請事項

1.国際リニアコライダー(ILC)計画を、日本に誘致(建設)しないことを求めます。