ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

初デビュー

いよいよ初お目見えである
その〜あの〜
スキットルである

その前に点検をした。漏れるか?漏れないか?

一応比べてみた

某ニ○リで購入したステンレス製の水筒と
この前にもらったテルモスと
そしてsus304のスキットルである

沸騰した熱湯を、あっという間に入れたら

アッチッチとマッチが叫んだのが○ト○の水筒である
スキットルはつかむ皮のところが微妙に暖かくなった。
しかしテルモスは、ほとんど温度が変わらない
恐るべしテルモス

しかし、入れ物は酒である
ひれ酒を入れるわけではないから熱湯ではない
漏れなければいいのだ

スキットルにニッカの黒ラベル(格好をつけてこういう、本当はブラックニッカである)を
メジャーカップで二杯(90cc)を入れて、水を足した。
デモの最中に飲むのだから…
あんまり濃い奴は…
しかしよく見たら170ccの容量である。つまり80ccが水である

これで持つのか?
案の定、デモの前に呑んだ

しかたがないので近くの酒店で、ビールを買った
泡がこぼれ出るビールだという

うめのきせつ

寒くて雨の5月が終わった。いよいよ梅雨の6月が始まった。

しかし「つゆ」という字はなぜ「梅雨」と書くのだろう
「梅」が「つ」で「雨」が「ゆ」と読ませるとは…

それとも梅が雨のように降ってくるからだろうか?
梅さんが雨にあたってかわいそうだからだろうか?

庭の梅の木には、ひょろ長い梅の実がぶら下がっている

身土不二

「田植え順調?」

何時もクロちゃんに集荷を頼んでいたが
今日は、クロちゃんが厨房担当なので久しぶりに集荷にまわり
陸羽132号の農家、渡辺晴久を尋ねた

しゃがんで草刈機に給油してた姿に後ろから声をかけた
「あと家の周りの5枚です。代かきがしていなくて…
大阪からも手伝いに来ないので…時間ばかりかかって…」
いつも定年退職した大阪のおばさん一家が手伝いに来るのだが…

「今年はどうするの…」
「いや〜合鴨は売れないし
おふくろが、合鴨はやめろという」

「なんで?手が掛かり過ぎるから?」
「いや”最後まで見ないなら、やめろ”という。肉も売れないし…」
「そりゃ〜そうだね。無農薬もやめるの?」
「いや今年は手押しで…」
「大変だね」
「でも大した面積じゃないから…」

大変なのは手取り除草である。その次に手押し除草である。
手押しの除草機を押して、ぬかるんだ田んぼを歩きまわる
二回も三回も…

そんな苦労して無農薬でつくっても「岩手の米」という名前では売れないという
 そして慣行栽培米は売れているという
それは「岩手」という冠を外しているからだという

せめて岩手に住む人が、食べてあげなければ…
あたらしい、ほんとうの身土不二である

つめ痕

猫が死んだ
家付きの飼い猫である
もう20年近くいるだろうか
最近見たことがない

と言うよりも猫を避けている
自分が飼うことは…
別に嫌いなわけではないが…
なんだか動物まで最後まで面倒を見る自信がないからである

むかし、子供の頃、抱いていた膝の上で猫がもどしたことがある
また、自宅に着替えに帰って、礼服をきようとしたら毛だらけになっていて
切羽詰まった時間だったので往生した
だから自宅では飼わない
 離れに住んでいる母親も猫は嫌いである
庭を縦横無尽に駆け回り
物置に侵入する野良猫を防ぐためにネットを張り巡らすほどである
しかし、そんなネットを屁とも思わずくぐり抜けてやりたい放題である

そんな自宅の二階にひっそりと密閉して猫は飼われていた
見ないようにして見なかった

家を建てて20年
新築の家が、猫のつめ痕だらけになってしまった

猫は死に様を見せない。特にかわいがっていた人には…という
動物は、体力の衰えを敵に見せないように死の間際は身を隠すらしい

また、かわいがっていた人が家を出る前に…自分が…

「ようやく静かになったな!あと何匹?」
「あと3匹!」

one gust

 

雨の日は客が少ない「今日はno gustかも知れない」

自宅で商売をやっていれば気楽だが
借金で地代を払い、店舗を建てれば、1円でも稼がないと大変である
店舗は悪天候だといっても、少ないながら幾らかの売上はある
しかし、出先の出張販売という朝市・夕市はそうも行かない
たぶん「今日は、no gustかも知れない」

 

行き交う人も雨傘をさしながら、うつむき加減で足早に歩いている
傘をさして荷物を抱えるなどというような人は居まい

八百屋ではこういうような事があるという
雨の日は、白菜・キャベツ・大根の値段を高く設定する
なぜなら一つ買うと、傘を持って他の買い物ができないからだという
だからトマトや胡瓜などのような軽いものを買わせるという

なるほど

こんな日は仕方がないと閉店の準備をしていると、昔PTAを一緒にやっていたお母さんがきた
(いやおばあさんだ。孫の面倒を見ているから…)
そして「これは、いつまで咲くの…?」
岩手町の工藤昇からでてきた「ニコチアナ(花タバコ)」を指して言った

本を調べると10℃で生育が止まり、5℃で枯れるという
岩手の場合は、多年草でも寒くて冬越しができない
ほとんどが1年草である
 
そんなニコチアナを赤と白と2つ買ってくれた
本日one gust
 

花がら摘み

しとしとと雨の落ちる中

朝市を始めた。
品物を並べ、プライスカードを置き、看板を作り、
テントを出そうと思ったが…雨がやんだ
”いいかぁ〜”と、やる気のないような感じで

花がら摘みを始めた。ペチュニアである
大輪の朝顔のような花を咲かすペチュニアは、雨に当たると花が汚くなる
雨が上がってからすぐ花を摘めばいいが、雨が上がったらヒマがない
だから雨が落ちている時に花がらを摘む

 

 

ペチュニアは、葉っぱの形がにている「ペティム(ブラジル語でタバコ)」からきた名前だという
日本名は「つくばね朝顔」というが「つく羽根」で羽子板の羽根に似ているという

無心に摘みながら思う

こいつは成長がいちじるしいから、若いうちに摘んでおけ
これは生意気だから、少したたいておいて…
まだこれは小さいから…もう少し様子を見て…
こいつは脅威だ。根本から切っておかないと…

 

なんだか組織の若手育成の様子を呈してきた
今もやっているのだろうな…組織の中枢では…

不実行委員

「3.11」という映画の実行委員だった
「だった」という過去形は、映画は終わったということである
当然、実行委員も終わった。

なんでも「森達也」という若手ドキュメンタリー映画の監督が撮った作品だという
地元の人からも撮ってほしくないところを撮った映画だという
そういうのを見たくなるのは、覗き見趣味なのか?
現実を直視しようということなのか?

その映画に行く段取りをしていた
「ぜひ見たい」
久しぶりの良い天気だった
十分に段取りをして、用事をすませて…
さぁ〜出かけよう
という時に客が来た
「ゴーヤの苗は、ある?」

「売るほどありますよ、ほら…?」
「あれぇ〜あレェ〜。アレレ」
鉢が乾いている。
いや鉢の土が乾いている

水を…
いや日中に水やりは…
しかし、これは尋常でない乾き方である
天気が良すぎる
とりあえず、時間までさっと水かけして…

さっと〜
さっと〜

あれれ、アレレ…少し遅れてもいいか…
こちらも…あちらも…だいぶ遅れるな…


あっという間に時間は過ぎて、映画は始まって、終わった

その後、実行しなかった委員も懇親会に参加した

 

何もしなかった不実行委員は、たらふく呑んだ。

フードファームプロジェクトである
毎週火曜日の午前が作業日である
集まる人は、被災者や不登校や障害者の生活困難者である
その世話をする人達が支援者という形で一緒に作業をする

一見、なにも関連性がない団体だが…
ひとりひとり見ていくとつながっている
被災者はあれから二年、思う通りにならない焦り
学校へ行けない、このまま社会へでることは…
障害者は、身体…知的…とも社会で受け入れられるのか…

さまざまな悩みをかかえているが
要するに人との関係性がつくれない人々のようだ

 

前回の時に以前に会ったことがある人だと勘違いして声をかけた

「この前のイベントは、どうだった?」
「えっ?」
「いえこの前のイベント。ほら…鉈屋町でやった?」
「いやぁ〜。わかりません。誰か…」と隣の人にすがりついた
「あっ!失礼!勘違いしました」
それだけの会話だったが、あとから聞くと
「怖かった」という
「人と話をするのが怖い、つらい、だから直接話しをしないように!」
と今回は、事前に注意が合った

 

独りぽつんと作業をしている人がいた
「あの人は、震災のせいでPTSDになり、躁鬱が激しく無気力になった」という
そりぁ〜「自然の前には人は無力だ」と言葉では言えても、
実際にその厳しい自然に向き合えば、自分だって困難に打ち勝とうなどと言う気力を湧いてくるわけがない
そんな彼を見ていると黙々と作業の後には、畑の道ができていた

これは、長く歩ける道を作ることなのかもしれない

すきおうとる

「すきっとる」

この言葉を聞くと青春時代を思い出す
フィリッピンでポン引きをしていた頃である
そう「好きおうていた」のである
それを関西弁で「すきっとる」という(ほんまかいな?)

 

青春時代のあこがれは
ジーパンの尻ポケットから出すスキットルである
あのカーブが、なんとも言えない
女性のお尻のようである
まだ若い女性だ。30も過ぎると垂れてくるらしいが…(小生は知らない)

その燦然と銀色に輝くシルバーの色(?)

そして、その吸口から直接口の中に放り込む
その流れこむ液体は、バーボンしかないだろう

ポン引き時代から「中身」をいかに体に取り込むことばかり考えていた
そろそろいかに、その中身を入れる「器」を考える年齢だ
それ以前に、いかに中身を入れても、足がもつれない飲み方をしたいものだ

みかんやでもろた
あとは中身を…

 

 

 

やってみたら〜

ほんの20分程度でしぼんでいた花が咲く
ガザニアである

この花は、南アフリカ原産らしく派手である
もう一つ南アフリカ原産の花がある
ベニジウムである

 

なんというか…南アフリカ原産は派手である!というか
主張している!というか
矢でも鉄砲でも持って来い!というか…

ガザニアは、その名前の通りに
ガザが、ニヤニヤしているのである

ガザというギリシャ人から取った名前だという
なんでも古典書物をラテン語に翻訳した人だという
だからなんだって言うのだ!

花言葉は…

あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか
 

霜に弱いために寒い国では一年草だが、霜の振らない所では冬越しできるという
じゃ〜家に入れればいいのか?
やってみたら〜

月別アーカイブ : 2013年5月

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